2018年8月10日ドル円シナリオ予想
2018年08月10日
ども、元ぶーちゃんです。
それでは早速、2018年8月10日のドル円シナリオ予想です。
4時間足
8月1日から続いている順調な下げトレンドですが、昨日はその戻し目を描く日だったようで、画像にはありませんが、日足だと上下にヒゲの長い、本体は短めな陽線で終わりそうです(ちなみに、出勤前の午前4時にこのブログを書いている関係で、営業日的にはまだ昨日の最中です。念のため)。
従って、オイラと同じ1時間足トレーダーな方は、昨日の日中は待つ一日に終わった方も多かったでしょうか? もしくは夜20時あたりに20SMAタッチ反転でショートエントリーを仕込めた方も多かったのかな? 昨日の最高値だった111.18円付近の節目は、4時間足でも1時間足でも7月下旬以降のレジサポラインになっていそうな水平線付近だったので、見事な反転下落でしたからね。
で、本日のシナリオですが、下降トレンドが継続することが前提となると、ほぼ①のように再度20SMAタッチ反転下降が一番自然でしょう。
②のように、7月19日の最高値と8月3日の最高値を結んだトレンドラインでの反発下落も可能性としてはありますが、それだとレンドレスな状態になるので、そんなにアヤシイ値動きにならないで欲しいな、という希望と願いを込めて、②はイヤです(笑)。
日足20SMA(黄色の移動平均線)が右肩下がりになっているとはいえ、あくまでも日足は上昇トレンド中です。従って、現状がとても深い押し目で、突如急上昇を始めてしまい、③のようなシナリオも想定しておく必要はあるかと思いますが、その場合は、今日の時点では見送りになるでしょう。
1時間足
ホントはね。節目とかSMAタッチ反転した根っこからポジションを仕込んで、半日くらい放置してたら資金が勝手に増えてるっていうズボラトレードを、できれば毎日したいんですよ(笑)。そのためには、1時間足で同じ色のローソク足が8本~20本くらい、連続して続いてくれて、ついでに長さもそれなりにあって、みたいな条件にならないとなかなか上手くはいかないワケですが、今日は昨日よりもその可能性が高い・・・かな?
①のシナリオは4時間足でのシナリオの①と全く同じ意味です。4時間足の20SMA(黄色の移動平均線)の反発下落からの下降待ち。この場合の目標が、前日最安値越え、下側に引いたチャネルライン越え、日足レベルの安値切り下げに相当する110.58円超えとなります。それぞれの反発が強いようなら都度利確。上手く突き抜けてくれたらラッキーってことで伸びきるとこまでポジション保有がこの作戦。それぞれの節目での反発を見ていないとダメなので、ある程度相場が下降したら、チャートに注視している必要がありそうですね。
②のシナリオも同じく、4時間足の②のシナリオと全く同じで、トレンドライン反発下落でポジションを持つ作戦。決済のタイミング等は①のシナリオと同じになります。
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