2018年8月27日のドル円シナリオ推考といきなり反省
2018年08月27日
ども、元ぶーちゃんです。
それでは早速、2018年8月27日のドル円シナリオ推考及び、エントリーのご報告及び反省です。
で、本題の前に、ちょっと余談というかお詫びというか・・・。
いつも、スマホかタブレットでこちらの板を見ていて、チャートの画面が見づらいんだよなぁ・・・と思っていたので、試験的にローソク足が太くなった(表示の荒い)ものを一部掲載してみました。実験に使いスイマセン。
実際に表示させてみて『お、これはいい!』という感じであれば続けていこうと思います。次回以降、元に戻った場合は・・・忘れてください(笑)
日足
8月に入ってから、順調に高値切り下げ&安値更新の下降ダウ継続中のドル円ですが、先週火曜以降の陽線4連発で、高値を切り上げてしまったためトレンドレスの状態になったと判断しました。
なお、いくつかのFX関連のサイトを見ていたら、ヒゲの突き抜けだけだと高値を切り上げたと見ていない(下げダウ継続中という判断)ところもありました。
勉強中の身としては、皆さんのご意見が聴けると幸いです。
微妙に右肩上がりの20SMA(赤)を陽線で上抜けしているほか、週足20SMA(黄)も右肩上がりで下支えしているので、買い優勢エリアにはあります。
さらに、前日最安値に該当する黄色い水平線の下側が、1時間足及びそれ以下の下位足で見てみると、サポートラインとして機能しそうな節目に当たるため、こちらも買い優勢と判断できそうです。
ただし、以前ABKさんからご指摘があった「長いヒゲは反転シグナル」が発生してる状況でもあるので、注意は必要かもしれません。
4時間足
順調に上昇ダウを描き、8月15日の最高値も超えた形になりました。
もちろん、20SMAも右肩上がりな買い優勢エリアですので、上目線となります。
現在は、20SMAと若干乖離しているので、先週金曜日に付けた押しがどこまで下がるのかを見届ける状況と言えるでしょうか?
1時間足
先週金曜のお昼過ぎくらいまでは、キレイな上昇トレンドを描いていましたが、午後→取引終了までに下降ダウを描きはじめ、週明けとなりました。
・・・と、ここまで書いてる間に、ロングでエントリしたあとに、小一時間で損切り食らいました(爆)
5分足チャートで説明します。
5分足
根拠
・日足が買い優勢。
・4時間足も買い優勢。
・1時間足で、先週末に押し目を付けて20SMAを下回っていて、上抜け待ちの状態だった。
・タイミングと取る5分足で、逆三尊が確認できた。
・5分足の20SMAに下支えされた。
・15分足の20SMAに下支えされた。
8時半過ぎにエントリーし途中まで順調に行ってたと思ったのに、9時50分頃にミョーに長い陰線発生でジエンド。
これって、ポジポジ病? エントリーが時期尚早? 環境認識が甘い? 損切りが浅すぎ?? ま、過ぎたことは仕方ない。とりあえず気を取り直して出直します。
改めて1時間足
再エントリーのタイミングですが、1時間足だと分かるように、上昇トレンド中に、数カ所でレンジを描きながらの上昇だったので、このままそれなりに下降した場合、それぞれの上下の価格帯が節目になることが想像できるので、例えば、前日最安値だった黄色い水平線(Aの節目)タッチ反転や、上昇ダウ中にレンジ相場になっていた天井水平線(Bの節目)タッチ反転など、そこまで待ってエントリーする予定です。
さて、維新の介さんのブログのお知らせが来てたので、答え合わせしよっと。
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