ども、元ぶーちゃんです。

昨日の猛省トレードから一夜。ま、そーゆーもんですよね、というチャートを眺めながらブログをカキコしとります。深く反省を促すにゃ、程よいくらいのバイーンっぷり。

それはさておき、具体的に活字にして反芻しないと、なかなか正しいトレードの基本が覚えられない（行動にできない）ので、以前、パンダパンさんがブログでアップしていた一部内容を、しばらくの間、冒頭のマクラとしてコピペにて使わせて頂きます。事後報告になりますが無断借用をご容赦ください。

『私の今のやるべきこと（パンダパンさんブログより）』

トレード①
日足 : 上昇中（下降中）
4時間足 : 上昇ダウ（下降ダウ）
1時間足 : 下降中に準備（上昇中に準備）

トレード②（日足に逆らう）
日足 : 下降中（上昇中）
4時間足 : 上昇ダウ（下降ダウ）
1時間足 : 下降中に準備（上昇中に準備）
※注意
反発のリスクが大きい事を受け止めた上でのトレード
日足とレートの位置関係に注意する

それでは本題。
2018年8月30日のドル円シナリオ推考です。

4時間足

昨晩の20時あたりからの急激な上昇で、右肩下がりだった20SMA（赤）も右肩上がりへと変わり、日足20SMA（黄）もほぼ水平になりました。何の疑いもなく買い優勢です。

エリオットの第5波に相当する場面でしたが、8月に入り4回もアタックしていた111.50円付近の節目を超えたことで、かなりの損切りを巻き込んでの急上昇だったようです。

1時間足

1時間足20SMA（赤）と4時間足20SMA（黄）がゴールデンクロスしどちらも右肩上がり。ついでに、日足20SMA（青）も水平でレートを下支え。パーフェクトオーダーの状態です。オイラのようなポンコツトレーダーの目で見ても分かるくらい買い優勢です。

乖離しすぎてますね。ここからショートで・・・なんてバカなマネはしませんよ（笑）。

今日はもう何もできません。マジメにタクシー運転手な一日となるでしょう。