2018年8月31日のドル円シナリオ推考です:元ぶーちゃんの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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2018年8月31日のドル円シナリオ推考です

2018年08月31日

ども、元ぶーちゃんです。


『私の今のやるべきこと(パンダパンさんブログより)』

トレード①
日足 : 上昇中(下降中)
4時間足 : 上昇ダウ(下降ダウ)
1時間足 : 下降中に準備(上昇中に準備)

トレード②(日足に逆らう)
日足 : 下降中(上昇中)
4時間足 : 上昇ダウ(下降ダウ)
1時間足 : 下降中に準備(上昇中に準備)
※注意
反発のリスクが大きい事を受け止めた上でのトレード
日足とレートの位置関係に注意する


それでは早速、2018年8月31日のドル円シナリオ推考です。


4時間足


こら、そんなに下がるなよ(笑)。状況を把握するのが難しくなったぢゃないか(苦笑)。


20SMA(赤)を思い切り下抜けし、8月29日~30日の上昇を丸々飲み込む下落幅。


上昇ダウ中の深い押し目という見方もできますし、日足20SMA(黄)に対してだとレートが上なので買い優勢とも見えますが、4時間足20SMAとレートの位置関係のみで判断すると売り優勢エリア。


ただ、昨日の最安値(黄色の水平線の下側)が、8月27日以降に何度となくレートを支えてきたサポートラインの節目に当たるので、これを割り込まずに下位足で上昇トレンドが築けるようなら、上昇トレンド中なので買いでエントリーしたいところです。



1時間足


長期ダウだと上昇トレンドですが、短期ダウは昨日の夕方以降から順調に下降ダウを描いている最中です。


それに合わせて20SMAも大きく右肩下がりな状況。


移動平均線とレートの関係のみで見ると売り優勢になりますが、上位足の相場環境やサポートラインの節目にレートが支えられることが前提であれば、条件が揃えば買っていく場面と判断しました。


なお、節目を割って下落した場合ですが、パソコンの前に張り付いていられそうな時間があるなら、さらにその下の110.74円付近の節目での値動きを見るまでのお付き合い。ただ、今日は出かける予定がなくもないので、売りはないかなぁ・・・って書いてたら、レンジの底値を下抜けていきましたね。本日も見送り確定?


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