ども、元ぶーちゃんです。

それでは、2018年8月9日のドル円シナリオ予想です。

4時間足

8月1日の最高値から順調に高値切り下げ安値更新の下降ダウを描き続けてます。

もちろん、それに合わせるように20SMA（赤の移動平均線）も右肩下がりなだけでなく、遂に日足移動平均線（黄色）も右肩下がりになってきました（ちなみにチャート画像はないですが、日足はまだ上昇ダウの最中です。念のため）。

7月19日の最高値と8月3日の最高値を結んだ右肩下がりのトレンドラインに沿った下降ダウを描いていますが、それぞれの安値に沿わせたチャネルラインでの反発も確認できます。

シナリオ予想としては、日足が上昇ダウ継続中ですので、①のようなトレンドライン越えの上昇も可能性としてはありますが、仮に上昇するにしても②のように20SMA（赤の移動平均線）かトレンドラインまでの上昇ののち反発というシナリオが自然でしょうか？

③のように、昨日に引き続き下落する場合ですが、日足の下降トレンドが決定する110.58円付近割れが意外と近くて遠いようで、昨日の最安値を節目に上手に反発後、チャネルラインも一気に超えてくれれば、安値更新が見えてきそうです。

1時間足

1時間足トレードが目標のオイラの場合は、トレンドフォローで検討すると4時間足の①のシナリオはなるべくお付き合いしたくないので、あくまでショートポジションを持つことを前提のシナリオを3つ。

①は、チャネルラインでの反発後、強く上昇してしまうものの戻り目で、トレンドラインにて反発して下降というシナリオ。8月1日や8月3日などと同じくらいの値動きが予想できるので、これはこれで悪くないでしょう。ただ、上がりきって反発するのに、今日1日だとチト無理かな？

②は4時間足の20SMA（黄色の移動平均線）にアタマを抑えられるシナリオ。8月3日以降はかなりしっかりと効いているようで、昨日も4時間足20SMAでタイミングを取れた方は美味しい思いをされた方も多かったのでは？

③は20SMA（赤の移動平均線）や昨日の最安値にアタマを抑えられるシナリオ。昨日からの下降の勢いが続いているので、そのままチャネルラインを超えて行きそうな雰囲気もあります。もちろん、そのままエントリーしたら安値掴みのリスクが大きいので、昨日最安値＋20SMA（赤の移動平均線）などの節目で、一度戻り目が欲しいところですが、その後に順調に下降が続けば、チャネルライン越えや日足の安値更新などの期待もできるので、夢は膨らむかと思います。

さて、維新の介さんのブログが更新されたようですが、カンニングしてるみたいになるのでまだ読んでないんですねぇ（笑）。今日は間違いなく環境認識できてたのか、これから答え合わせです。