ども、元ぶーちゃんです。

それでは早速、2018年9月11日のドル円シナリオ推考です。

『私の今のやるべきこと（パンダパンさんブログより一部抜粋）』

ブログ全文は下記URLをご確認ください↓
https://member.fx-lifeschool.info/member/blog/detail.php?id=314&blog_id=132

トレード①
日足 : 上昇中（下降中）
4時間足 : 上昇ダウ（下降ダウ）
1時間足 : 下降中に準備（上昇中に準備）

トレード②（日足に逆らう）
日足 : 下降中（上昇中）
4時間足 : 上昇ダウ（下降ダウ）
1時間足 : 下降中に準備（上昇中に準備）
※注意
反発のリスクが大きい事を受け止めた上でのトレード
日足とレートの位置関係に注意する

4時間足

SMAの種類
赤・・・4時間足20SMA（≒短期）
黄・・・日足20SMA（≒中期）
青・・・週足20SMA（≒長期）

日足上昇トレンドラインよりもレートが右下にあり、さらに週足下降トレンドラインよりも下にレートがあり、そしてさらに、4時間足は下降トレンドの真っ最中ということで、積極的に買っていく場面ではないかな？　と判断しました。

もちろん、長中期のSMAは右肩上がりでレートを下支えし並びも昇順ですから、上昇していく理由もなくもないですが、日足の長期ダウも下降してるしなぁ・・・。

現在の陽線連発も、4時間足レベルの戻り目の最中ではないでしょうか（・・・という希望的観測も含む：笑）。

１時間足

SMAの種類
赤・・・1時間足20SMA（≒短期）
黄・・・4時間足20SMA（≒中期）
青・・・日足20SMA（≒長期）

現在午前4時40分ですが、9月10日の最高値&週足レベルの節目に対し2度目のアタックを仕掛けている最中？　という状況です。

上位足の環境から、エントリーするならショートとなるわけですが、シナリオは5つ。すべて、週足レベルの節目でのリターンムーブ＋1時間足20SMAに対してのグランビル成立がエントリー条件です。

A～Eとも、4時間足レベルで下降ダウが崩れない状態での下降トレンド開始になります。

特に、BもしくはCであれば、9月6日の下降時に、一時レンジなった価格帯の損切り注文などを巻き込む形になるので、注文の集中が見込めるか？　とも想像しました。

・・・って書いてたら、Aっぽい値動き始めましたねぇ。短期SMAに対して下抜きできるコンディションになったらショートで乗る・・・かな？　この価格帯、ほぼ昨日のレンジだったエリアを通過するようになるから、昨日の安値を抜けられるならそこそこ伸びるかな？　いや、そのまま引き続きレンジになるような雰囲気もあるなぁ。このままレンジだと、各SMAがかなり収束しそうですね。どうしようかな？