ども、元ぶーちゃんです。

それでは早速、2018年9月6日のドル円シナリオ推考です。

『私の今のやるべきこと（パンダパンさんブログより一部抜粋）』

ブログ全文は下記URLをご確認ください↓
https://member.fx-lifeschool.info/member/blog/detail.php?id=314&blog_id=132

トレード①
日足 : 上昇中（下降中）
4時間足 : 上昇ダウ（下降ダウ）
1時間足 : 下降中に準備（上昇中に準備）

トレード②（日足に逆らう）
日足 : 下降中（上昇中）
4時間足 : 上昇ダウ（下降ダウ）
1時間足 : 下降中に準備（上昇中に準備）
※注意
反発のリスクが大きい事を受け止めた上でのトレード
日足とレートの位置関係に注意する

4時間足

SMAの種類
赤・・・4時間足20SMA（≒短期）
黄・・・日足20SMA（≒中期）
青・・・週足20SMA（≒長期）

9月4日～5日にかけての上昇で、8月29日に付けた直近最高値を超えるか？　という展開でしたがそこまでは届かず、長い上ヒゲを付けて陰線を描き始めましたね。

長期ダウだと高値を切り下げただけのトレンドレス状態？

短期ダウは上昇トレンド中の押し目といった感じです。

短中長期の各移動平均線は上昇中の順列でレートを下支えしており、しかもすべて右肩上がりなので買い優勢エリア。

8月21日の最安値と8月31日の最安値を結んだ仮トレンドラインよりも上側にレートがあるので、こちらも買い優勢と判断できます。

ただし、現在の陰線がさらにしつこく下に伸びていき、仮トレンドラインやSMAを下回っていく展開になると、日足レベルの上昇トレンドラインを大きく下回っていることや、4時間足レベルで認識できる三尊のチャートパターンになりそうなので、注意が必要かもしれません。

１時間足

SMAの種類
赤・・・1時間足20SMA（≒短期）
黄・・・4時間足20SMA（≒中期）
青・・・日足20SMA（≒長期）

8月31日以降から続く上昇ダウにより、移動平均線の並びもキレイに短中長の昇順になっています。

なお、今朝方から陰線4連発で、程よく短期SMAが下を向き始めているので、下がり具合が程よければ、かなりいい押し目になってくれるのではないでしょうか？

最近、シナリオ推考の冒頭に必ず書いている「私の今のやるべきこと」がそのまま起きていますからね。

中期SMAでの反発or9月3日に付けた高値（111.76円付近）のネックラインの節目での反発or4時間足レベルの仮トレンドラインの反発orかなり深い押し目を付けたとして長期SMAでの反発あたりで仕込んでいければと思っています。