6/21 相場環境 USDJPY
2018年06月21日
こんにちは、今日は昼からのトレードとなります。
いま、掲示板で盛り上がっている、客観的な視点を意識して、書いてみます。
日足
おおきな上昇から、下落。半値まで押したところで戻してきています。
上昇ダウ形成中。しかし上昇幅を縮めています。
4時間足
安値更新から高値更新。
短期的には上昇ダウ。
移動平均線中期は上向き、短期は下向きから水平になりました。
トレンドは上方向。
いったんはトレンドラインを割ってはいますが、再度上昇していきています。
1時間足
上昇ダウ形成中。
加速トレンドラインを引くことができます。
移動平均線は上昇中。POを形成しています。
すぐ上には、前回の高値ラインを控えています。
これらの事実から考察すると、
日足レベルでは、長期では安値を切り上げ、前回の高値を目指している局面ですが、
前回高値を目前にして上昇幅を狭めている事実。4時間足レベルでは、安値を更新し、トレンドラインを一旦は割っている事実から、上昇トレンド終了と判断。移動平均線の傾きが弱い事実から、上昇の勢いを弱めていると考えられます。
しかし、1時間足で上昇ダウを形成している事実、短期ダウでは加速トレンドラインも引ける事実からから、買い優勢エリアにレートがあり、短期的には上昇勢いると考えることができます。
また、直近には前回高値ラインがあり、意識されているとが十分に考えられます。また、1時間起動平均線の乖離からも大きくなってきている事実から、ここから下落するリスクが高まっていると考えられます。
これらのことから、シナリオとしては、1時間足で買い優勢エリアにレートがあることから、買い目線。しかし、移動平均線からの乖離も大きくなってきているので、いったんの押しを付けてくれることを待ちます。
なんか、客観的な目線を意識して書いてみると、仕事のようになってしまいました(笑)
こんな感じでいいのかなぁ。
なんか堅い文章になってしまったが、、
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