9/20 なぜエントリできなかったのか:和尚さんの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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9/20 なぜエントリできなかったのか

2018年09月21日

昨日 9/20はどの通貨もよく伸びました。

が、全くエントリーできず。

なぜ、エントリーできなかったのか考えました。


まず、私が狙っている「押し目」ポイントの整理。

①主トレンドがあり、「安く」なって新規注文が見込める

②下位足トレーダーの利食い、持ち合いが入っており「売り方」が十分存在する。そして、その売り方の決済注文の集中がある。 

③これらが2つ以上の足で連続している。  つまり、伸びる可能性が高い。  

④損切りラインが近い  つまり、支えられている


昨日のUSDJPY


4時間足でみるとチャネルラインの上限。上昇幅も狭めている。

「安い」ところではないので①の「安く、新規注文が入りやすい」の条件を満たさない。



1時間足でもいまいちラインがはっきりしない。つまりラインで支えられてるラインがはっきりしないので「ラインで支えらえている」の④の要素が弱い。

ただ、Wボトム形成後、下落トレンドラインを上抜けているので、1時間足の②の「売り方の決済注文」は見込める。

直上にトレンドラインがあり、前回高値までも値幅がなく、リスクリワードが見込めない。

このことから考えても、安いところではないので見送りが妥当。


EURUSD


4時間足でみて、チャネルラインの安値圏にレートがある。また、ここで反転すれば上昇トレンドラインに支えられてるため、斜めの優位性もあり①の「安く、新規注文が入りやすい」の条件を満たす。

4時間足でも認識できるはっきりしたラインがあり、それに「支えられている」。④の条件を満たす。



また、安値の切り上げが確定したラインに「売り方の決済注文」が集中していると考えられる。(条件②)

その他にも移動平均線も収束し上向き易く、半値ラインにも支えらえれている。

1時間、4時間足にこれらの条件の連続が見られること(条件③)

EURUSDはエントリーすべきだった。


GBPUSD


思わず入ってみたくなるのですが、

高値圏であるので、「安く、新規注文が入りやすい」の条件は満たさない。で、ここは見送りで正解。


と考えます。








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