今月の反省
2018年03月31日
とりあえずプラスで終えれたけど反省は多い月でした。
意識してポジポジ気味にトレードしてみた結果、ありえない雑な負けトレードが増えた割に、獲り逃がしもありました。
結局、理にかなったトレードがイマイチ理解できてなかったようです。メンタルじゃないですね。
ただ、単なる気持ちの落ち込みからトレード出来ない状況からは脱することができたので、そこはよかったと思います。
以下、反省点です。
・形で覚えるのではなく、本質を捉える
テクニカル分析は今、買われてる(売られてる)最中なのか、上げ(下げ)止まったのかなどから、みんなが買いたいのか、売りたいのかを見るもの。それが結果的に似たような形を作る。
形になったから売買できるというのは順序が逆。形で判断すると、一番大事なみんなが買いたいか、売りたいかを見落とすことになるので注意します。
・伸ばすべきところでは伸ばす
エントリーした時から狙う波を明確にする。五分の中期で伸ばす場合は、数時間の逆行は耐えるもの。もし途中で切ってしまっても、入り直せる形があれば入り直します。
・損切りは適切なところに入れる
一時間の20MAの反転を捉える場合、20MAの角度がまだ微妙だったら五分の75MAが逆行するほどの戻しはザラにある。それに耐え切れるくらいの四時間でも見える高安値の節目に損切りを置いて耐える。もしくは一度切っても五分の中期を超える辺りで入り直します。
・エントリーが遅くなってきてる
わかりやすい高値超え、安値割れまで待ってしまってることが多かったです。底や天井を確認して、一時間で小さく安値切り上げ、高値を切り下げたところの五分の20MAの反転や、五分の中期を超える辺りを目安に仕掛けていきます。
・大きく伸びた後ではエントリーしない
伸びた後は手仕舞いも入りやすく、荒れやすい。移動平均線の根っこから遠くなればなるほどリスクは跳ね上がる。むしろ、戻しを狙えるところ。
伸びた後の過去のレートに支えられ、押さえられは危険。それまで伸びてるところでも直近のレートでのレジサポならば、リスクを把握した上で攻めてもいいかな?ぐらい。
・どこの高値を超えるまで、安値を割るまではトレンドが確定しないかを見極める
狙ってる方向と逆の方向に、五分の高値を超えたり、安値を割ったりしてもそっちに行くと勝手に判断して油断しない。四時間でも小さく見えるような高安値の更新があるまでは狙ってる方向に行く可能性も高いので、移動平均線の反転ポイントならば、目線を外さずにいる。チャートを閉じたりは絶対にしない。
・ユロドル、ポンドルは似たような動きをするけど同じじゃない
獲りやすい方を選ぶのはいいけど、ポンドルは行けそうで、ユロドルが微妙な場合、ユロドルの微妙さに引きずられてポンドルのエントリーをためらうようなことはしない。各通貨ペアの動きに注目して惑わされないようにします。
反省するべきところが多いので、一気に全部解決しようとしてパンクしてしまわないようにする。できないことに目がいって自己嫌悪に陥らないようにする。
普通に続けられること、楽しいことじゃないと続かないので、突き詰め過ぎないようにしたいです。
トレードしなければいけない形でも負けることもあるので、そもそも優位性が低いところでトレードしてる余裕はなく、「トレードはそもそも負けたらアカンのです!」という介さんの言葉を胸に刻み、本気のトレード、負けないトレードをしていきます。
来月、また月末にチェックします。
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