通貨別の成績
2018年06月09日
昨日の負けでポンドル成績悪いよなと思って今年の成績を冷静に分析したところ、通貨別の内訳はユロドルが勝ってて、ドル円が若干のマイナス。ポンドルが大きくマイナスでした。全体のトータルでは負けてたものの、ユロドルとドル円の合計ではトータルで勝ってました。
勝率
ユロドル 55.1%
ドル円 39.6%
ポンドル 44.8%
リスクリワード(Pips)
ユロドル 1.70
ドル円 2.08
ポンドル 0.63
リスクリワード(金額)
ユロドル 1.11
ドル円 1.41
ポンドル 0.64
ユロドル
問題ないってことはないが金額では一番勝ってる。4月からの下落局面で全く獲れていないのに一番成績が良いのは少し意外でした。負けが少ないのは大事です。
ビビって逃げてるところもある反面、ガッツリとした損切りが少なく、初動が伸びたところなど獲れる時は獲れてる感じ。
ただ利は伸ばせてなく、初期の損切り幅が広いことも多い。Pips、金額ともにリスクリワードはドル円よりも悪い。
特にPipsと金額のリスクリワード比率の差が大きい。損切り幅でロット調整してることもあり、損切り幅を小さくして入ることで改善できそう。
ドル円
特に先月難しいところを攻めてて勝率が悪いことと、こちょこちょして利を伸ばせてないこともあるけど、たまにガツンと獲れてて、大きな流れに逆らわずに難しいところを避ければ、トータルでプラスには持っていけそうです。リスクリワードは一番いい。
ポンドル
勝率はドル円よりも若干高いものの、ポンドルはエントリーして損切り直行が多く、かつ大きく獲れてないようでリスクリワードが低いのが大きく負けてる原因のようです。
Pipsのリスクリワードに比べて、金額のリスクリワードが低いのは、大きく獲れてるところで損切り幅が広くなってしまってるということ。ある程度は仕方がないけど、損切りを小さくできるように、天井や底からエントリーしていく。
勝率が全体的に低いのは、大きく動くところを怖くて獲り逃しその後の伸び切ってるところで若干の感情トレードをしてしまうくせがあるのが大きい。獲り逃すのは仕方ないにしても、勝率が低いのがわかってるところでトレードするのは避けていく。
薄々は感じてたけど、数字にするとはっきりしますね。本当は1通貨に絞った方がいいんでしょうけど、ポンドルが一番成績が悪いので、まずはポンドルを封印したいと思います。
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