4月の反省:和田の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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4月の反省

2018年05月01日

先月はトータル負けで終わりました。
中級遠いなぁ。。。

pipsでは少しプラスだけど、分割決済や損切り幅によるロット調整が入ってるので、損切り一回ちょっと分のマイナスです。

そもそも方向が逆な無駄トレードが多く勝率が悪かったこと。
明らかにトレンドに逆らった負けトレードもいくつかありました。

環境認識がまずくてチャンスをチャンスと思えなかったのも多かった。
伸びてるのを追いかけるのが怖くなってます。

そして、伸ばせてるところは損切り幅が広くロットが張れてません。

先月からの引き続きの反省

・形で覚えるのではなく、本質を捉える
反発する根拠と伸びる根拠というわかりやすい説明をいただいたので、素直にチャートを見ていきます。

・伸ばすべきところでは伸ばす
伸ばせるようにはなってきてるのはいい感じ。基本的には理にかなってきているというか、ビビって早めに逃げてしまうことは少なくなりました。

エントリー時点でどう伸ばすかをトレード仲間に報告してしまってます。これは良いやり方ですね。それでもビビり決済がなくなった訳ではなく、4/13はもっと伸ばせてました。

それに伸ばしたところも吐き出しが多くなってしまったことがあり、もう少し上位足の勢いの把握をしてどのように伸ばすかを考えていきます。

・損切りは適切なところに入れる
これはできるようになってきてるけど、損切り位置から離れたところのエントリーが多く、ロット張れてません。

単純に四時間でも見える高安値に置くんじゃなくて、例えば4/18のポンドル。介さんが既に売りポジを持ってたところで、買いポジ持ちっぱなしがありました。解説動画で相場環境認識が甘いと言わざるを得ないと注意されてしまいました。トレンドラインに対する押し目は割とすぐに反発する。張り付きは危険。

・エントリーが遅くなってきてる
伸びるところは上位足の反転ポイントということで、両面待ちの意識が外せずに最初に逆にトレードしてからドテンで取り返したり、早めに入れなかったりしてるのでそこは注意します。

エントリーのタイミングに関しては、介さんの真似をいきなりできるようにはなれないかなとは思いますが、あずまさんのタイミングで入れるように取り組みます。

一時間の短期の反転ポイントでも、五分の中期の反転を目安にエントリーする。五分の中期が伸び切ったところは危険。

・大きく伸びたところではエントリーしない
これは出来るようになってきたけど、伸びた後を追いかけるのが怖くなってしまってます。反発する根拠があるかどうか。四時間、日足から追いかけてもいいところかどうかを判断していきます。

・どこの高値を超えるまで、安値を割るまではトレンドが確定しないか見極める
これもできるようになってきたかな。このおかげでドテンは上手くなってきたけど、そもそも1回目のエントリーがまずかったことが多いかと思います。
どちらに伸びやすいのかという方向を、押さえ支えなどからしっかり見極めていきます。

・ユロドル、ポンドルは似たような動きをするけど同じじゃない
これはできるようになってきたので、もういいかなと思います。

新たな課題
・一時間の短期に逆らったトレードも場所によってはしていく
一時間の中期に対しての戻しの場合、一時間の短期に若干逆らわないと獲れないところもあるので、最初はロット半分でもいいから早めに仕込むようにしていきます。

・トレンドライン
ある時期から介さんがトレンドラインをそんなに重要視されなくなったのであまり引いてなかったけど、これからは少し意識して使っていきたい。
あまりトレンドラインについて伝えなくなったのは、みんなが意識してるトレンドラインを引けるようになるには、わかりやすい高安値に引くだけではなくトレンドラインの修正の部分が大事だからだと思う。
チャネルラインが綺麗に機能しているか。一時間に引けるトレンドラインは四時間でも綺麗なのか。辺りから意識されてるであろうトレンドラインを引けるようになっていきたい。

1か月の反省は、今までになく具体的に取り組めてるのでかなりいい感じです。これからも続けていきます。

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