ユロドル　四時間足

長期　安値切り上げなき高値更新
短期　高値切り下げ、安値更新

金曜は三通貨ではユロドルだけ今ひとつな動きでした。ドル円、ポンドルも動いたけど、そちらも伸び続けてて、底から持ち続けじゃないとキツかったですね。ドル円一番中途半端な決済になってしまいました。押し目に応じてしっかり伸ばしていきたいと思います。

さてユロドル。週足では押し目買いポイント。でも、週足でも小さく高値を切り下げてる。

日足は安値を割り切れず、中期75MAにタッチから20MAを上抜き小さくワンクッション。日足の小さな高値も超えてて上に伸びる形。だけど、明確な安値をわずかに割ってるし、明確な高値の切り下げポイント。ダラダラしてるからここから下げれば日足でも小さく高値切り下げが認識できる？

四時間では日足でも小さく高値と認識できる、20MAレベルで一瞬水平というか緩くなってる高値を超えた後。

そんな中、20MAを大きく割って下げたい？でも、なんとなくのサポート帯に支えられ、最高値に押さえがなく、日足の安値は四時間ではサポートがある。

小さくレジサポで押さえられ下げかと思いきや下げず。売りたかったけど反転が急で嫌でした。攻めてもう少しだけ四時間足でも溜めがほしかったです。

で、下げきらなかったから上昇かと思いきやレジサポは超えず。

わからない！！！

直近で一番わかりやすい形は、日足に対して四時間のグランビル。一旦水平になった四時間20MAの上昇。

下落はここから四時間20MAレベルで高値を切り下げとか、一旦下に大きく動いてからのリターンムーブとかがほしい。週足の押し目買いポイントで、日足の20MAに乗っかったところなのでよっぽど綺麗じゃないと売りにくいです。

もちろん、四時間の20MAと短期的なレジサポに押さえきられて素直に下落するという可能性もあります。もう一度綺麗にレジサポに押さえられれば売りたいです。

というかそもそもこれだけ色々考えないといけない通貨ペアはトレード避けるべきかな。笑

ユロドル　一時間足

長期　安値更新、ダブルトップ
短期　ダブルトップ、安値切り上げ

とりあえず、このレンジをどう抜けるかしっかり見極めたいです。

基本的には抜けるのを待ちたいです。

上抜けに半分だけ注文入れておいてもいいかな。損切りを狭くできそうな形になれば考えます。

下はもう一度上を試してもう一度押さえられたのを確認してから。