5/21 ユロドル相場環境
2018年05月21日
介さんに四時間をないがしろにしているというアドバイスを受けて気付いたけど、四時間でまだトレンド転換していなかったり、方向感がわからないところで攻めてたことが勝率を落としてたことの原因でした。
というか、これだけ大きく動いてるんだからそろそろ反転するかなという意識が強すぎて、
「明確な転換シグナルが発生するまでは継続する」
というダウ理論無視のトレードになってました。それがトレンドフォローなのにトレンドを追いかけられてないことにもつながってて、わかりやすいところで入れないことにもなってます。
つまり、ダウによる方向がわかってわかってなかったわけです。そりゃスランプになりますよね。
週末にトレード仲間ともこのことを話して少しすっきりしました。
相場に素直なトレードをしていきます。
わかった上でリスクを取るなら良いけど、当分はそれも封印するか、ロットを落とすなど対応します。
ユロドル 四時間足
長期 高値切り下げ、安値更新
短期 高値切り下げ、安値更新
金曜は日足の小さな安値に押さえられて下落してます。
四時間では何度も無視されてたので、押さえとしては見えてませんでした。再度20MAが上昇から下落とかする場合にここに押さえられるともう少し下を試しそうです。
20MAに対するグランビルなのに、現時点ではそれほど下げてません。すぐ下に日足でも見える小さな安値があるからかな。そこを割っても週足で見える安値がすぐ下に控えてます。
ただ現時点では買っていく理由はないので戻り売り待ち。
買うのは四時間でもしっかり安値を切り上げてから。切り上げただけではまだ方向感がなくなるだけなので、安心して買っていくには高値も更新しておいてほしいです。
ユロドル 一時間足
長期 高値切り下げ、安値更新
短期 高値切り下げなき安値更新
一時間でも見える安値で小さく二回高値を付けてます。
ただ、サポート付近にさしかかってるので、ここから追いかけるには戻り目が小さいかな。
せめて一時間の20MAが一度水平になるまでは待ちたいと思います。
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