6/26 ユロドル相場環境
2018年06月26日
ユロドル 四時間足
長期 安値切り上げなき高値更新
短期 安値切り上げ、高値更新
日足で下げダウながら明確に二回安値を付け、四時間では高値を更新してるもののおさえもある。
完全に上下どちらかわからない状態だったのですが、半値の高値も超えてきて、わずかですが四時間の雲も上抜けてきました。少し買い優勢エリアに入ってきたかなというところです。
最近はこういうわからないところで攻めてボロボロだったので、見送れてよかったかなと思います。
どうせなら半値に押さえられて、四時間短期くらいまで落ちてきて、四時間でもトレンドラインが引けるような形を作ってくれてればなぁ。と思いっきり期待を込めた感想を持っちゃってます。笑
日足でも見えるECBの下落のネックラインという、四時間足では非常にわかりやすいネックラインにほぼ到達。この辺りで押さえられれば下落もありそうです。
四時間短期が上昇中なので、まずは四時間短期にレートが絡むところまでは待ちたいです。そこで支えられれば買い。下げるような動きを見せれば売りで考えたいと思います。
ユロドル 一時間足
長期 安値切り上げ、高値更新
短期 安値切り上げ、高値更新
四時間でもヒゲで無視されてますが、赤でチェックしたこの節目は果たして有効なのでしょうか?こういう一瞬無視された節目ラインを認識するのが苦手です。
一時間ではアセンディングからの上抜けですが、四時間ではまだ上昇トレンドラインが引けない状態。支えにも個人的には?がつくレベルだったし四時間の雲の中ということもあり、上昇にはついていけませんでした。
上昇直前の下落は一応シナリオにあった動きでしたが、あまりにも方向自体が怪しいので見送ってます。
とりあえず、一旦この上昇トレンドラインを割ってくるほどの押し目がほしいです。トレードを考えるのはその後かなと思います。
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