6/27 ユロドルロング:和田の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

6/27 ユロドルロング

2018年06月28日

ユロドル

かなりの長文です。うまくまとめられず申し訳ありません。

今週からデモに戻ってますが、デモでよかったなというトレードです。

今までは朝にまとめてたけど、リアルタイムで書きながらトレードするようにしました。

文章にしてみると、改めて考えすぎというか、処理してる情報量が多いなと思います。一時間足を見すぎですね。

これだけ考えてやってると必要以上に怖くなったり、判断を間違える原因にもなっていそうなので、過不足なくシンプルにしていきたいです。

週足の高値にほぼほぼ支えられて日足でダブルボトム。下げ止まりは見えるものの、日足のトレンドラインよりは下で水平気味の日足短期におさえられ両面待ち。

後から見ると、この時点ですでにおかしい。
日足は下げダウで、日足の短期まで戻ってて、日足でも見えるレジサポが意識されたっぽいので売り待ちのはず。

四時間では日足でも見える安値におさえられてて下落してきたものの、日足でも見える高値にざっくり支えられてて両面待ち。
四時間の短期に支えられれば日足のダブルボトムからの四時間で安値切り上げとなり上昇。
四時間の短期を下落させれば日足に対して四時間のグランビルで下落。

一時間で短期に対する五分の中期の戻り売りはおさえが一時間の雲とMAしかなく、伸びた後だったので上手くスルーできました。これは良い傾向。

その後、短期を上昇させれば買いだし、一旦短期の角度が緩くなったので再度下落すれば下かなと思いました。
一時間の短期の上昇確定かな?という高値の少し上に逆指値置いて通らなかったので上下に逆指値。
上が通ったので下は解除しました。

もちろん日足の下落の半値よりは下で、なおかつ日足のダブルボトムの半値より下で少し売りが強いかなというのは見てた時からありました。
でも、四時間の上昇の半値よりは上なので、短期的には買いが優勢かなと。
半値による買い優勢、売り優勢ってこんな感じかなって割と感覚で使ってます。笑
生兵法は大怪我の元かな。早く中級に上がって体系的に学びたいです。

買いの第1目標は暫定的な下降トレンドラインでしたが、全然上昇せずに損切り直行。
上昇に対してのリスクが見えていれば五分の中期割れで早めに逃げてたと思いますが、おさえも見えなかったし、逃げちゃダメだと変に損切りまでホールドしてしまいました。

水平のおさえが見えず、ドテンの売りは無理でした。日足のダブルボトムの半値と言っても少し弱いし。強引に見れば前回の高値に押さえられてて三尊になってるのか。でも四時間でレジサポになってた訳ではないし、一時間で素通りされてるしなぁ。

一時間の中期に対する短期の戻り売りポイント。欧州時間に一回逆に動いた後ということで、リスク承知で五分の中期割れから攻めてもよかったかもしれません。下に書いたように、後から冷静に見れば売り要素のほうが強かったです。



日足でダブルボトムというのが買いの相場環境と思った大きな根拠ですが、その反発する根拠となった節目からは遠い状態。日足ではまだ高値は超えてない下げダウ継続の状況で、もうすでに日足のダブルボトムからは上昇してるやんって単純な話です。

むしろ、日足の短期とレジサポが重なるところにおさえられた直後で、その反発する根拠から高値を切り下げようとしてたところ。
一時間の上昇トレンドラインは割ってきてて、日足のトレンドラインよりも下で、暫定的に引いた下降トレンドラインよりも下。
日足のダブルボトムの半値よりも下に再度戻ってきてて、四時間の雲の中で一時間の雲はおさえてきてるということで、買いに対してはリスクしかないレベルで、買いを考えるところではなかったです。

四時間で明確に安値を切り上げるまでは買わないって決めるのはまだいいにしても、そこにこだわりすぎて、すでに値幅を吐き出し、下方向に反発する根拠ができた後まで買い目線継続してしまってたのが敗因です。

というか、最近の不調の原因はこのあたりにある気がします。大きく動いた後でトレードすることが多いし、大きく動くとそっち方向に目がいってしまい、大きな押し目や戻り目の底や天井でトレードできていない。

すでに値幅を吐き出し、まだそれだけなら大きな押し目戻り目からならば狙っていってもいいけど、日足などの大きな流れに逆らってたり、反発する根拠があるところまで到達してるにも関わらず、まだいけると狙ってしまってること。

日足の流れと逆を狙いに行くならば、わかりやすい節目や、わかりやすいトレンドラインに対してまだ到達してなくて余白がある状態じゃないと厳しい。

今は日足でトレンドが微妙ですが、日足のトレンド方向ならば、大きな押し目戻り目からならばわかりやすい節目もブレイクしていくこともあるので、そこは注意したいと思います。



介さんには四時間足をないがしろにしてませんか?って以前にアドバイスいただきましたが、もう少し上位足を見る。

日足、四時間をないがしろにしない相場環境の把握。
上位足レベルで動いた後ではないか。
一時間では大きく動いてるけど、それって上位足では単なる押し目や戻り目じゃないか。
上位足で押し目戻り目で、上位足で反発する根拠がないか。
というチェックをして、狙うべき方向を決めていきたいと思います。



まずは今日どっちに動いた場合に素直に動くのかという狙うべき方向を外さないことからやっていきたいと思います。というか、それがデイトレの全てやんって話ですよね。^_^

小さな要素を積み重ねていって、大事なものが見えなくなってました。

迷ったら上の時間に問え!!!

壺にはビックリついてませんでしたけど。笑

セミナーで和田さんできてないですよって言われたのが、ようやく少しわかった気がしました。

この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む

この記事へのコメント



この記事へのいいね