6/5 ユロドル相場環境
2018年06月05日
ユロドル 四時間足
長期 安値切り上げ、高値更新
短期 安値切り上げなき高値更新
四時間では一点目と二点目の間にレートがあって少し微妙ですが、日足の高値と高値を結んだ下げトレンドラインの方が意識されてたようです。綺麗に押さえとして効いてた後、溜まってからその下げトレンドラインをブレイクして上昇してますが、わかりやすい高値と日足レベルの半値、日足の短期が重なるところに押さえられて20MAは水平気味になってきてます。
上昇トレンドラインが引けてる状態だし、基本的には20MAに対する押し目買い。ただ、上昇値幅が狭まってて押さえもあって、日足では戻り売りポイントで日足では安値切り上げが見えないので少し追いかけづらい。
じゃあ売りかというと、安値を切り上げながらわずかとはいえ高値を更新してる。上昇トレンドラインより上にあるので買いづらい。
一旦どちらかに動いた後、リターンムーブを待って仕掛けたほうが良いのかなと思います。
ユロドル 一時間足
長期 安値切り上げなき高値更新
短期 ダブルボトム、高値切り下げ
一時間の短期を抜けてワンクッションつけたところは、四時間や日足の下げトレンドラインを上抜いてワンクッションだったので狙ってたのですが、五分の中期が上げっぱなしでためらいました。日足から上げ上げだったらそれでも買うところなのかなと思いましたが、上値が重い理由もはっきりしてたので見送りました。
四時間で上昇ダウなものの現状では高値の更新幅が狭く、一時間の20MAも水平になってきてます。ここから再度一時間の20MAを上昇させれば買いなのですが上値が重い。日足で下げトレンドで日足では安値切り上げが見えないとなると、少し買っていくには怖いです。
押さえもあって中期が水平気味だから下に抜けたら売りかというと、わずかとはいえ高値を更新してて、上昇トレンドラインよりも上で下降トレンドラインが引けるわけでもないので売りづらい。
というか、ここまで色々考えないといけない相場はトレードすべきではないような気がします。
どちらかに動いて方向をはっきりさせた後を狙っていきたいと思います。
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