7/4 ユロドル相場環境
2018年07月04日
ユロドル 四時間足
長期 高値切り下げ、安値切り上げ
短期 安値切り上げ、高値更新
本日はニューヨーク市場が祝日なので気を付けたいと思います。
四時間では高値を切り下げたものの、わかりやすいレジサポに支えられて安値を切り上げてきました。
昨日は日足の下降トレンドラインからの下落中ということで売りしか考えてませんでした。
介さんの掲示板のコメントで、
トレード怖い
↓
怖いから反発する根拠の近くでトレードできてない
↓
反発する根拠から離れたところでトレードするから勝てない
↓
トレード怖い
のループに入ってしまってるように改めて気付きました。
反発する根拠が見えていないわけではなく、心理的に安心してトレードするために、もう少し動いてからという危険な方向に意識がいってしまっています。
負けを恐れるあまり、こういうところではトレードしてはいけないという意識が強すぎるようにも思います。デモに戻ってるんだから、思い切ってトレードしていきたいと思います。
さて、日足の下降トレンドラインに差し掛かってレートは停滞中。
ここでおさえられれば下落もありますが、四時間の三角持ち合いの半値、先行スパン2よりも上で推移して、上昇トレンドラインも引けてるので現時点では買い目線。
四時間の高値切り下げを確定させる動きを見せれば売り。
両面待ちの少し難しい相場になりそうです。
ユロドル 一時間足
長期 高値更新、安値切り上げ
短期 高値更新、安値切り上げ
昨日の上昇は絶好のポイントということでコメント見てから考えると、わかりやすいレジサポに支えられて一時間の短期が一時間の中期にワンクッション、一時間の短期にレートがワンクッション。直近の一時間の上昇の半値押しから五分の中期の反転も綺麗な形で起きてました。
確かに日足の下降トレンドラインからの反発下落中でそんなに伸びませんでしたが、逆にいうと下降トレンドラインまでは狙えてて素直に抜ければラッキー。四時間でも上昇トレンドラインが引けてて、抜ける可能性もあったように思います。
こういう風に動いた後からならばいくらでも分析できるのですが、自分自身の怖い気持ちを抑えて、客観的に、チャートの右端で反発する根拠と伸びる根拠を探していきたいと思います。
トレードを楽しむという余裕も持ちたいです。
一時間では、日足、四時間の下降トレンドラインにおさえられ、加速した上昇トレンドラインに支えられてます。
この上昇トレンドラインを割ってきたら四時間の下降トレンドラインにおさえられて一時間でも明確に高値切り下げ、四時間でも高値切り下げポイントなので売りで、レジサポにも支えられてるし、下降トレンドラインを超えてきたら買いかなと思います。
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