8/1 ユロドル、ドル円相場環境
2018年08月01日
ユロドル 四時間足
安値更新、ダブルトップ
昨日のトレード記録に対する介さんのコメントから、相場がどうなってるかを客観的に見てたつもりが、どうも主観で見てしまってることに気付きました。トレンド出てても抵抗線が怖くてトレードできないこともあるし、トレンドが出てないのにトレードしてしまってることもあるし、しっかり上位足でトレンドが出てるのかの把握をしていきたいと思います。
三角保ち合いの上昇トレンドラインからの上昇後、ほぼダブルトップから下落してきてます。
売るにはすぐ下にわかりやすいレジサポと雲が重なるところがあり厳しく、買うには今の所支えが弱いので買えない。そもそも方向感がなくトレードしづらいです。
日足から四時間で確認できる三角保ち合いも値幅が狭くなってきました。早くどちらかに抜けてほしいです。
ユロドル 一時間足
高値切り下げなき安値更新
一時間の半値までは押してきてますが、四時間で書いたように方向感がありません。一時間では上昇トレンドラインを割ってきてますし、中期に対する短期のグランビルでも買っていくのは厳しいかなと。
売るにはレジサポがすぐ下にあるし、抜けても上昇トレンドラインがあるので、しばらく待ちかなと思います。
ドル円 四時間足
安値切り上げ、高値更新
四時間では逆三尊のような形で、日足の修正したトレンドラインと半値に支えられて上昇してきました。日足では上昇トレンドの中、安値の切り上げが見えてきました。
現在は四時間の雲におさえられてますが、四時間で安値を切り上げて高値を更新してきているので、押し目買い狙い。
ただし、伸びた後なので、わかりやすい押し目を待ってトレードしたいです。
ドル円 一時間足
安値切り上げなき高値更新
もうひとつ細かくダウを見ても良い気がしますが、終わってみるとこんな感じかなと。
日銀で荒れましたね。
さて、わかりやすい押し目がほしいです。
日足で上昇後、大きく手仕舞いが入ってきてるので、日足での高値切り下げが見えてくると売れるかもしれませんが、せめて一時間の短期が作る波レベルで高値切り下げや下げダウに転じてこないと売るのは難しそうです。
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