8/10 ユロドル、ドル円相場環境
2018年08月10日
ユロドル 四時間足
安値更新、高値切り下げ
節目におさえられて四時間の安値をわずかに更新してきました。
一時間の上昇トレンドラインと、四時間の短期が上昇中だったので見送りました。日足の三角保ち合いは抜けてきたものの、大きく見ればまだ保ち合いだし、その中で逆行する要素として大きいと思ったのですが、これってタジタジ病なんでしょうか。
わかりやすい戻り目を待って売りたいと思います。
ここで短期が上昇してくると、週足レベルのダブルボトムの中で、日足でも小さくダブルボトムになりそうなので、そちらにも注目したいと思いますが、四時間の雲が上から被ってきてて少し難しいようにも思います。
ユロドル 一時間足
高値切り下げ、安値更新
下降トレンドラインが微妙ですが、雲も抜けて下げてきてます。
一時間の短期レベルのヨコヨコの保ち合いがあったので、売ってもいいところでしたが四時間で書いたように逆行する要素も大きかったので見送りました。
これは動いた後だから言えることかもですが、ニューヨーク時間の上昇トレンドラインを割った状態での安値割れでは攻めてもよかったかもしれません。
上昇トレンドラインについては、修正する前のものの方が良く効いてたようにも見えます。一回大きく割ったからといって、簡単に消さないほうがいいのかもしれません。
サポートには到達してますが、わかりやすい戻り目を待って売りたいと思います。
ドル円 四時間足
高値切り下げ、安値更新
上昇トレンドラインに対してレジサポ。短期に対して戻してきてます。
戻り売り狙いで。
買いは四時間の下降トレンドラインを上に抜いてから考えます。
ドル円 一時間足
ダブルトップ、安値切り上げ
安値を明確に切り上げたことで上昇トレンドラインが引けます。売っていくのはこれを割ってからでしょうか。
でもこれって無理やりトレードしない理由を探してるタジタジ病なのかな。中期まで戻してるんだから素直に売ればいいんでしょうか。
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