8/11 振り返り:和田の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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8/11 振り返り

2018年08月11日

ユロドル 四時間、一時間

日足の三角保ち合いを抜けてリターンムーブがあったところで四時間足で綺麗にレジサポ。

その中で四時間で長期的な高値切り下げポイントで小さく高値切り下げ。逆行する要素としては上昇トレンドラインと四時間短期と四時間でも小さく見えるレジサポだけでした。

この下落を見送ったのはタジタジだったように思います。




ドル円 四時間、一時間

日足の安値はわずかに更新してきましたが、まだなんとも言えない感じです。

日足の短期が下げてきたものの、日足の安値を割っていない状況で、四時間の安値を割ったからと放置して損切りのトレードが一回でした。

上昇トレンドラインの把握はしてましたが、四時間の安値を割ったし下げるだろうと、それをトレードにつなげることができませんでした。

その翌日、再度ショートを仕掛けられなかったのも「自分の思ってる値動き」と違うかったから、売りの要素を探せなかった感じがします。



ここ最近の成績不振について色々と考えてみたのですが、根本的な問題としてこの「自分の思ってる値動き」というのがあることが原因なようです。

相場を見ていって要素を積み重ねるうちに、右端より先のイメージができてしまってる感じです。

パズルのピースを組み合わせて、全く別のものができてしまってる感じ。
ノギスで測ったかのような杓子定規。
複雑な要素を組み合わせて、その結果導き出されるものが安直。

要素としてこうこうこうだから、こうなるみたいに演繹的に決めつけてしまってます。


そうではなく、各時間軸を見て売りやん、買いやんっていうのが揃った時に、反発しやすいところを見つけるという帰納的に考えるということなのかなと。

演繹、帰納という使い方あってますかね?



何かがおかしいと思って、逆にしなければと思ってたんですが、

タジタジだからポジポジにするというのはボロボロだったし、
真面目に考えてるから不真面目になるというのも違う気がします。



将棋の羽生さんとロボット工学の金出教授の対談の中に出てきた
「KISSアプローチ」というのを思い出しました。

KISSというのは
Keep it simple, stupid!の略で、
シンプルに考えろ、バカ物!って意味です。

なんとなくモヤモヤしてたことをしっかり言語化して整理できたので、来週からは「KISSアプローチ」で頑張ります。(^^)

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