8/17 ユロドル、ドル円相場環境
2018年08月17日
ユロドル 四時間足
高値切り下げ、安値更新
日足のサポート帯に支えられ、前回安値より戻してきてます。
ひとつ大きな流れで見ると、四時間の短期が一旦水平になる程度の戻しを作ったようにも見えます。
急下降すぎるのと、高値がはっきりしないので加速したトレンドラインが引けてませんが、一旦下落の角度は緩やかになってるように見えます。
現時点では四時間で下げダウなので下目線。
ここで四時間で上昇トレンドラインが引ける状態で支えられれば買いも見えてきますが、今の安値は四時間では安値と見えづらいです。そして半値より下の売り優勢エリア。先を見すぎないように気をつけます。
ユロドル 一時間足
高値切り下げなき安値更新
一時間ではレジサポを作って上昇したものの、下げダウの四時間に抗えず速攻で安値を割ってきてます。こういうところでトレードしまくって負けまくってたので見送れてよかったです。
実はお墓参りの長距離ドライブで疲れてチャート見てなかっただけなんですが。。。
おさえられるかなというラインを明らかに超えてきたところでトレードする気になれなかったのは自己都合ではなかったように思います。
売りたいところですがおさえがない。下は明確に支えられてる。
でもトレンド方向ではないし、下の支えは意識しないほうがいい。
にしてもおさえがない。という難しいところです。
ドル円 四時間足
高値更新、安値切り上げ
日足は下げダウの中で、六本チャートでは短期の角度は緩やかになってきてます。
あまり判断材料は増やしたくないところですが、これも六本チャートでは日足の先行スパン2に支えられようとしてます。五本チャートは確認してないけど、結構ずれてそうです。
その中で四時間で安値切り上げなき高値更新後に安値切り上げ。
現在はトレンドレスなので、高値を超えてくると上げダウ確定。日足は下げダウなので注意が必要。でも週足レベルの押し目買い勢力が買ったと判断できそう。
逆に安値を割ってくると日足の下げダウ方向に四時間で下げダウ確定。週足の短期には逆らってるものの、これはこれで日足と四時間の方向が一致します。
そういう難しいところで四時間で三角保ち合いに。。。
おさえられたり支えられれば抜ける前でも考えられそうですが、基本的に抜けてから考えたいところです。
ドル円 一時間足
安値切り上げ、高値更新
上位足がぶつかってるところなので、一時間は荒れてますね。
その中で四時間で方向感がないし、基本的には三角保ち合いを抜けてから考えたいと思います。
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