9/8 振り返り
2018年09月08日
9/8 振り返り
今週はノートレードというか、デモで一回トレードしました。
ユロドル
日足でダブルトップから、日足の短期に向かって下落していき、四時間のわかりやすい安値と日足の短期が重なるところから反発したものの、一時間中期に支えきられることなく下落してきてます。
個人的には前半の下落は日足の短期に逆らってて、上昇するかというところは四時間のダウに逆らってて少し難しかったです。
9/4の東京時間からの下落は、四時間ではおさえが見えないし、日足の短期も迫ってるし厳しいかなと思ってましたが、一時間ではギリギリおさえが見えるところで小さくダブルトップ。
遅くてもその後の一時間の短期に対するワンクッションのところでは売れてたかなと思います。その時はドル円見てかなり悩んでたので、ユロドルはそんなに見れてませんでした。
9/6のニューヨーク手前からの上昇は、わかりやすい高値でレジサポになって、一時間では若干短期が水平になったものの、四時間で安値切り上げと見えなかったので自信がなく、デモで五分のダブルボトムの底から買っていきましたが、下降トレンドラインにおさえられて薄利で撤退となりました。ごちゃごちゃになるので、デモはトレード記録として上げてませんが。
結局日足でもまだダブルトップになっただけで下げダウだし、四時間の高値切り下げから下げてきてます。週明けはまず戻り売りを考えていきたいです。
ドル円
まず悩んだのが9/4の上昇です。四時間では安値を割ってるものの、一時間でアセンディングで直近の安値は四時間の上昇トレンドラインに支えられてる。
日足の短期は下から支えてきてたものの、四時間の短期はまだ下げてるけど、一時間の短期の波レベルで安値を切り上げてきてるがダブルトップ、上から十五分から一時間の下降トレンドラインにおさえられてるということで、個人的には全然方向がわかりませんでした。
四時間の上昇トレンドラインに支えられて、その後一旦無視されたものの一時間の上昇トレンドラインに支えられたところからは買っていけるかなと今になって思いますが、リアルタイムでは一旦無視されたことで一時間の上昇トレンドラインを消してしまってて、支えが見えなかったので見送りました。
トレンドラインは無視されてもそんなにナーバスに引き直さずにしていきたいと思います。
朝の相場環境にも書きましたが、四時間の短期が下げてたのはリスクなので、短めに終わらせるか、一時間の短期が下げてくるまでガッツリ持つかはどちらでも良かったように思います。
次は迷ったらデモで攻めようと、9/6のユロドルに活かすことができたのはよかったです。
次に動いたのは9/6の下落ですね。ここは日足の短期に支えられて四時間の短期を大きく上に抜いたので、買い目線が強く、サポートされたところからの買いしか考えられてませんでした。
一時間で明確にレジサポになったあたりで、あれ、下?とも思ったのですが、直下に四時間の上昇トレンドラインと、日足の短期、わかりやすいレジサポがあったので支えられて上昇のイメージが強かったです。結局イメージでトレードしてしまってるように思います。
四時間の上昇トレンドラインを割る可能性は高かったのかという話ですが、日足から四時間で暫定的に下降トレンドラインが引けて、その3点目におさえられての下落中で、一時間の上昇トレンドラインに対して抜けてからリターンムーブ。四時間では安値の更新後ダブルトップ気味に高値切り下げ。ということで下に抜けてもおかしくないし、抜けたら大きく動くのも自然だったように思います。
ドル円は日足から四時間でヨコヨコ気味の保ち合いになってきた感じで少し嫌ですね。四時間の上昇トレンドラインに対してリターンムーブを作ってくれたので、まず週明けは戻り売りを考えていきたいです。
一時間から四時間で見えるトレンドラインに近づくと、反発するって意識が強くなってトレードできなくなってます。三角保ち合い抜けを含めて、トレンドライン抜けをことごとく外してます。
その時にどっちかなって考えるのが移動平均線や雲というインジケーターに頼ってて、値動きを見れていないようにも思います。大事なのはおさえや支え。
抵抗線やサポートラインと同じで抜けないトレンドラインもなく、支えられたところやおさえられたところからは積極的にトレードしていって、すぐ上や下にトレンドラインがある場合でも、リスクを把握した上でのトレードをしていきたいと思います。
損切りを狭くするって意識もまだまだ少なくて、リスクが高く方向が微妙だからこそわかりやすい高安値の更新までは待ちたという意識になっているのも問題なように思いますが、まずは損切り広くてもいいからトレードすることを目標にしていきます。迷ったときは分割のエントリーも考えていきたいです。
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