8月30日GBPUSD見逃し
2023年08月30日
ロンドンタイム。4時間足が転換の可能性。エッジが効いたところで第3波と思われる上昇開始。
この場面で、もう1回移動平均線まで下げてくるかと思ってしまった。
この場合、レジサポのラインで支えらえる形になっていたので、GOすればよかった。
1時間足で安値切り上げ。水平のエッジと20MAに支えられて、
15分足でNの中のNを形成し、安値切り上げ・高値更新のネックライン越えで買いエントリーをすべきだったところ、ちゅうちょして見逃してしまった。
なぜ躊躇したか?
①日足が直近下落中であり、しかも押し安値を少し割っていた。
②4時間足の20MAとすこしだけ距離があり、20MAまでもう一度レートが下げてくるかと思った。
③また4時間足が下落から上昇への転換のタイミングであり、20MAと75MAの順列が安定した上昇を示してはいなかった。
④15分足がとの時点ではやや上限に荒れていて、きれいなわかりやすいダブルボトムのネックライン越えではなかったので不安に思った。
・・というところか。
うーん。どうだろう・・?
判断すべき大切な点は、
1.4時間足が伸びそうか? → 第3波の可能性があり、伸びる可能性はある。
2.4時間足でエッジが効いているか? → レジサポが効いていた。
3.1時間足の転換付近か? → わかりやすい折り返しではないが、下落から上昇へ徐々に転換し始めてい るところである。
4.手仕舞いの注文と新規の注文が集中するところか? → Nの中のNを築きながら、1時間足で認識できる高値を超えたところは注文が集中してもおかしくないと思える。
というところ。これらの条件が整っていたので、やはりエントリーすべきだっただろう。
日足
4時間足
1時間足
15分足
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