注文の集中するところを考えてポン円買い
2018年08月22日
介先生の「ライン動画解説」を意識しつつ、スキニーさんのポンドルトレードと掲示板での「ユロドルチャートの注文の集中講座」を思い出しながら、チャート巡りしてました。
(私の心情とともに当時の考えかたをアウトプットしたいと思います。)
ポン円4時間足
ん?これはスキニーさんが掲示板で教えてくれたやつ??
環境認識してみるかー。
ーーーーーー当時の環境認識とトレードーーーーーー
ポン円
日足
明らかな売り相場ですが、売りの天井から遠く、短期MAからの乖離も大きかったので、陰線が出やすい環境とはいえないな。
4時間足
高値切り下げ安値更新するものの更新幅減少している下げダウ継続中のなかで、もみ合いになってて短期MAが水平に。
高値切り下げ安値切り上げと認識されそうだなー。
やっぱりスキニーさんがユロドルで解説してくれていたような形と言っていいんじゃないかなー。
だとすると。自分が4時間足レベルの売りポジ持ってるとすると。。。
この辺に決済注文おくかなー。ここ上抜かれたら安値切り上げ高値更新で上げダウ転換に見えるし~。
下位足見てみるかー。
1時間足
安値切り下げてから高値更新だからトレンドレスだなー。さっき4時間足レベルの決済注文として引いたラインより下だから危険かなー。でも4時間足短期MAは上向きつつあって買い優勢でもあるし。1時間足レベルの三角保ち合いを上抜けたように見えるから、買ってみるかなー。
もはや1時間足はあくまでトレンドレスだから早期撤退が必要だけど、4時間足は下げダウで、1時間足はトレンドレスだから、荒れそうだなー。
下位足で、1時間足の三角保ち合いを作っていた下げトレンドラインに対して支えられる形を取ったら買ってみるか。
エントリー時1時間足
5分足
1時間足下げトレンドライン上で5分足ダブルボトムを作ったので、青矢印で逆指値エントリーしました。
エグジット時1時間足
5分足
1時間足トレンドレスだったので、1時間足レベルの三角保ち合いの上端である高値141.761を上抜くか分からなかったので高値ラインを引いて指値決済しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エントリーした場所は1時間足下げトレンドラインの支えを確認したものの、4時間足レベルの決済注文集中としたラインより下の位置で買いエントリーしているので、結果的にうまくいったが注文の集中の流れにのってない本末転倒トレードでしょうか?
そもそも下げトレンドラインの上で支えられたから買いって根拠が薄いですよね(⌒-⌒; )
注文の集中を考えたトレードをしたつもりですが、ダウだけで考えると荒れることが当然予想される場所だったと感じました。
「ラインだけでもトレードはできます」っていう介先生の言葉を思い出しました。
ラインはダウよりも環境によっては強いのかと疑問を抱くようになりましたが、そもそも順番なんてなくて、やはり総合的に判断をしなければいけないという事でしょうね。
17時追記
介先生のコメントに示される1時間足下げトレンドラインを考えて表示
ポン円1時間足
スキニーさんのコメントより、日足の下げ止まりに意味を見つけてみる
ポン円日足
この状態では過去に何があったのか分からないので、1スクロール前に戻ってみます。
少し前の日足
過去の日足の大きな波を下から支える安値ライン付近でした。
週足
直近週足上げトレンドの半値ライン付近でもありました!
これらが日足の下げ止まりの根拠としてあげられそうです。
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