20180523ユロドル損切りトレード
2018年05月23日
5分足のエントリー時、ダウの認識が自分勝手だった。。。損切りもそれに伴い自分勝手だった。
〈日足〉
下げダウだが
短期MAより乖離のため
売り優勢だが勢い強くない
〈4時間足〉
ダウは下げだが下げ幅減少
かつ短期MA水平のため
4時間足節目を突破するほどの勢い無いと仮定して売りの目標は4時間足過去安値
〈1時間足〉
上げダウ(青の短い線)から小さな動きだったが下ヒゲ形成(赤矢印のせいで見えなくなってしまった)により過去安値(下から2つ目の青の短い線)より安値を切り下げた。その後小さくレジサポを形成し(ピンク線)、そのライン直上に下げてきている短期MAが存在し水平気味の中期MAを下抜きつつあったたため下位足で売り転換あればエントリーしたいと考え5分足へ。
〈5分足〉
ダウカウントを自分勝手に認識してしまい
5分足では認識できないほどの下げダウ転換でエントリー。
そのため損切りも5分足では根拠のない場所に。
すぐに損切りに引っかかり、その後ものすごい勢いで思惑方向へ。。。
〈振り返り〉
相場環境認識はきちんとルール通りにできていたし、水平線、MA、MTFで優位性を見つけていたと考えます。
上図の黄色の短い線のように、ダウを短期MA基準できちんといつも通り認識していれば、損切りに引っかからず目標通りだった、結果論ですが。ただ目標通りいかなくても、ちゃんとやってればこんなに後悔してなかったと思います。
〈忘れてはならないこと〉
自分のルール徹底!
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