20180531ドル円トレード「入りたくなる形」
2018年05月31日
エントリー時の1時間足
売りエントリー(赤矢印)根拠↓
①ダウ=高値切り上げないので下げ継続
②20MA=上げだが傾き緩やか
③MTF=4時間足は下げダウで20MA付近に回帰中、日足は方向感なし。5分足下げダウ転換あれば、
1時間足と4時間足の思惑は一致し、
(1時間足+4時間足)売り勢力v.s.日足買い勢力
が始まる
④節目=抑えられる形で1時間足レベル直近高値(レジサポ)が存在し、かつ4時間足レベルの過去安値ライン付近でもある
リスク↓
①1時間足20MAがまだ上げているので、それに対する押し目買い勢力あり
②1時間足レベルの前回高値ラインまでレートが戻されているので、買い圧力強い
③日足レベルのレジサポラインで固く支えられた
以上からすんなりとは下がりづらそうだし、
5分足で上げダウ転換され1時間足レベルの直近高値ライン(青色水平線)を突破されると、1時間足トレーダーの売っていた勢力の手仕舞い・損切り買い注文と1時間足トレーダーの買い勢力の押し目買い新規注文により大きく動くかもしれないが、4時間足レベルは売り優勢で買う理由はないので荒れるかもしれないから、ドテンはしない。
エントリー時の5分足
すでに高値切り下げて安値更新していたが、上げ気味の200MAがいたので、それを割ったら赤矢印でエントリーにした。損切りは5分足直近高値かつ下げている中期MA上抜けライン。
この時点での頭の中↓
①1時間足20MAが下げているわけではないから、5分足中期MAのひと波を獲りに行くべきか、それとも短期がいいのか。
②介先生のブログにも、「短時間の監視が必要」言うてたなあ
③でも下にある日足の抵抗帯を抜けたらデカイから中期で伸びたらいいよなー(完全なる期待)
エグジット時の5分足
2つ目の赤矢印でエグジット
エントリー後。
5分足で勢いよく下げていたので、戻しが大きいかもしれないと思いつつ、1回目の20MA上抜けは無視。
ダウ転換見届けたいし、短期MA下げているし。
再び下げていくも、5分足直近安値超えられずに停滞中。
エグジットラインを半分短期MAのちょい上、もう半分を5分足直近高値に移動させたり、
全部をまだ確定していない5分足直近高値ラインに引き下げたりして迷っていた。
最終的に、まだ確定していない5分足高値ラインのちょい上に置くことで、下げている中期MAに対するひと波と考えることもできたため、そこにエグジットラインを最終設定。
すぐに上ヒゲで狩られました。
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