20180608ドル円トレード「1時間足v.s.4時間足」
2018年06月08日
勝ちトレードですが、「4時間足安値を割るかも」という期待をした博打トレードであり利確も根拠がないので、間違いトレードと考えます。
フルロット
+39.5pips
エントリー時4時間足
まだ上げダウなので買い勢力はいるが、
レートは水平気味の20MAに対して下方に位置しており、売り優勢エリア
買い売りの思惑が混在している状況
エントリー時1時間足
下げダウ継続
下げている20MAに対してレートは売り優勢
1時間足レベルにおいて、レートが前回安値ラインでレジサポラインとなるか、というところ。
1時間足レベルにおける売りエントリーとしての根拠は、
①1時間足レベルのレジサポになりそうなラインがある
②下降する20MAによる斜めの優位の存在
③水平の中期MAに対してレートが一旦戻しているところ(4時間足レベルの戻り売り勢力)
言ってて根拠が根拠となっているのか疑問になってきた。
リスクは、
①4時間足ダウはあくまで上昇ダウ
②日足は方向感無し
③1時間足レベルのダウも短期MAもすでに下げ
④4時間足レベルの安値ライン付近に近づけば4時間足レベルの買い勢力が入りやすくなるので、値が荒れるかもしれない
1時間足と4時間足の思惑が、ダウにおいて異なるので、値が上下に荒れ本来なら見送るところだが、4時間足レベルの上昇ダウが同値安値をつけてレートが短期MAより下に位置していることを考えて、すでに下げている1時間足ダウが続けて下げると期待してしまった。
リスク高いとは考えていた。
けど取る波は「5分足の中期MAのひと波」
4時間足レベルの安値ライン割れば、「1時間足レベルの短期MAのひと波」に切り替えたいが、金曜なので、また迷う。
エントリー時5分足
1時間足レベルのレジサポになりそうなラインの下で、短期MAに対して大きく高値を切り下げてきたため、水平気味の中期MA下抜けでエントリー。損切りは赤線の5分足高値ライン。
エグジット時1時間足
エグジット時5分足
①介先生のブログで4時間足上昇トレンドラインの存在を知り、レートがそれにタッチしたこと
②仕事が終わりこれから髪切りに行く予定なので、雨だしなかなかチャート見れなくなる
以上の2つの根拠のない言葉並べて終了しました。
悩み
①今回のトレードはトレードして良かったのか。
②結果が良かっただけで、あんなに素直に4時間足レベルの安値ラインが崩れるのは、自分の分かってない、ちゃんと理解していない根拠があったからなのか。
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