20180625ドル円売りトレード「臨機応変の意味」:猟犬の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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20180625ドル円売りトレード「臨機応変の意味」

2018年06月25日

本日のドル円売りトレードです。

お時間あれば、アドバイスお願いします。

特に、ブログの最後に載せました(悩み)についてご教授いただければ幸いですm(_ _)m


(環境認識)

4時間足

4時間足

・ダウ=安値切り下げ高値切り下げで下げダウになりつつあるが安値トライ中のため不確定。

    高安値の切り下げ幅がともに小さい。

 →下げダウに傾きつつあるが不確定。

・短期MA=(エントリー時は)水平。

      短期MA>レート。

 →方向感なしだがわずかに売り優勢か。


1時間足

1時間足

・ダウ=安値切り下げ高値切り下げから安値わずかに突破したが戻された

 →下げダウ継続中

・短期MA=(エントリー時は)下げつつあった

      短期MA>レート

 →売り優勢


(売りシナリオ)

・1時間足安値を突破すれば、

 1時間足の下げダウが確定し、売りが強くなる可能性が考えられました。

(売りのリスク)

・1時間足レベルで一度安値突破してもすぐ戻されたこと

・4時間足の下げダウはまだ不確定で、高安値の切り下げ幅も小さく、短期MAは水平のため

 4時間足の安値を下抜けできるのか疑問

(獲りにいく波)

・1時間足の安値を突破すれば、

 1時間足の短期MAが水平から下げてくるので

 「1時間足短期MAが十分な戻しを作った」として、

 5分足中期MAのひと波としました。


(現在確認したら1時間8MAが1時間足20MAに対し明確な戻しを作っていました。)




(エントリー時5分足)

1時間足安値更新となる赤矢印でエントリー。

損切りは5分足直近高値としましたが、15pipsとなってしまいました。

一応、目標としていたのは4時間足安値なので想定リワードは25pipsでした。


エグジット時5分足

急激な下落により1時間足及び4時間足の短期MAと乖離してしまったため、

手仕舞いがはじまれば、大きく戻すかもしれないと考えました。

よって、エントリーしてから獲りにいく波を「5分足中期」から「5分足短期」に変更しました。

決済自体はまだ下げている短期MAにタッチした時に成行注文で行いました。


(悩み)

1。シナリオからリスク、獲りにいく波の決め方は、根拠ありましたでしょうか?

2。獲りにいく波をエントリー後変更するのは、考え方としてどうでしょうか?

3。急な戻しに警戒しすぎたため、決済ポイントは早すぎたように主観では思えるのですが、

  根拠ある決済でしたでしょうか?

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