20180719ポンドル15:07~ショート:猟犬の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

20180719ポンドル15:07~ショート

2018年07月20日

リスクが高いところで2回エントリーしている。

1時間足短期MAと中期MAが乖離している。

「4時間足が下降中に1時間足が上昇していたら売りの準備」という言葉を無視。

リスクへの対処をし忘れてしまった。

この状況でトレードしてしまい、初級者のくせにトレードに一貫性がないことをやってしまったと改めて痛感しました。




日足

下げダウで安値更新中。


4時間足

下げダウ確定後の戻し中でした。


1時間足

短期MAを下抜けば1時間足レベルの売り優勢エリアになり下がる可能性が考えられました。


リスクとしては、

抑える水平ラインが見つからない

→5分足レベルでいつでも上昇ダウ転換してもおかしくない。

短期MAが中期MAから乖離している

→4時間足が追随しやすい環境ではなく、1時間足安値を下抜いても勢いが出るのか疑問。

日足短期MAから乖離している

→日足レベルの手仕舞いが始まれば一気に買われるかもしれない。

1時間足短期MAが水平

→5分足が素直にさげていけるのか疑問。

を考えていました。


リスクが高いので、5分足短期MAの波を取りに行く考えでいました。


5分足

1回目

中期MAの下で安値更新すれば中期MAも下げてきて上げ気味の長期MAにトライできると考えエントリーするも、5分足直近高値に置いた損切りラインまで戻されました。


2回目

15分足でも認識できる安値を下抜けば水平気味の長期MAを下抜き5分足の下げダウの波ができると考え左側の矢印でエントリー。

下げているうちにエントリーポイントが中期MAの下向きを確定させていたことに気づき、1時間足安値を下抜けば中期MAの波に変更しようと考えました。

リスクとして上げていた事柄を忘れていました。

中期MA直下で小さく上げダウ転換を認めたところである右側の矢印でエグジット。

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