20180920ユロドル ロング
2018年09月20日
4時間足
4時間足上げダウで暫定上昇トレンドラインが引けている。
4時間足で認識できるレジサポライン直上でレートが水平の短期MAに接近している。
1時間足
1時間足レベルで高値を切り下げわずかに安値を切り下げているので、短期的な下げダウの状況。
水平の短期MAより下にレートがあり、売り優勢。
この時、テクニカル的には買い注文の集まる状況じゃなかった。
(1時間足レベルの半値ラインより上にあることは認識していた)
暫定的な上昇トレンドライン(黄色トレンドライン)と、1時間足半値ライン付近で過去何度かサポートされているので意識されるライン(ピンク色水平線)と判断して買い支えられる可能性を考えた。
相場環境リスク=1時間足レベルで高値切り下げと見られると、一気に売られる可能性があるため、5分足の波を狙う短期決戦想定。
注文集中リスク=1時間足暫定下げトレンドライン。日足レベルの高値(赤色水平線)。
5分足
5分足高値超えで買い成行エントリー。(矢印)
損失リスク=絶対防衛ラインは1時間足サポートライン、暫定上昇トレンドラインで-6.8pips。
14:15
5分足
短期決戦想定を破り、損切り位置を建値に移動。
エグジット時5分足
1時間足下げトレンドライン到達時1分足で上げダウ崩壊したためエグジット。
【まとめ】
注文の集中ラインも、明確なレジの形跡がなかった印象。
注文の集中しやすいテクニカル環境でもないのにエントリーしてしまった。
ちゃんとしてなかった。
「波を獲りにいく」とか「短期決戦」などは、自分の都合を相場に押し付けているだけなのかと考えさせられた。
環境が悪いからこそ、下手な損切り位置移動を行いやられるパターンもあり得る。自分の絶対防衛ラインとする1時間足高安値での損切りを守ることも必要で、どちらが良いのかなんてあるのだろうか。。。
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