【取扱注意】我々はギャンブルをしているのか
2018年09月02日
皆さま、ご無沙汰しております(*^◯^*)
一部の方にご心配をおかけしてたら、嬉しいな笑
夏休みとかではありませんでした。。。
8月末から予定手術入院をしております。
無事に手術終了して、現在病院生活中です。
そのこともあって、時間がたくさんできると思い、和田さんご推薦のリバモアを本屋さんで探していたら、
「ゾーン最終章」をみつけ、相場心理学いう類のもんは初めてでしたが、ちょっと引っかかっていた分野でもありましたので、買ってみました。
以下が内容を踏まえての私の解釈なので、危ない考えがまじっていたら、教えてくださいm(_ _)m
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分析に基づいて値動きに賭けるトレーダーはギャンブルをしているのか
アンケート↓
1。ギャンブルであることに変わりはない
2。優位性に賭けるのであればギャンブルではない
私は1番の考えになっています。
トレードは基本的にギャンブルをしているのであり、分析は優位性を得るためにすぎない。優位性を見つけたからといって、その優位性の通りに動くわけでもない。
つまり、確率の観点で、ランダムな値動きから得られた集団的行動パターンに沿って値が動く可能性がある時にトレードすることしかできない。結果はコントロールできない。
ギャンブルではない理由なんてない。
ギャンブルである以上、負ける可能性はあるわけで、それを許容できるリスクとしてトレード前に計算しておくのも大事なのでは。
いくら明晰な相場認識ができたとしても、リスクがなくなるわけではない。
そのギャンブルで勝ち続けるためには、「カジノでプレーする人々」のようにではなく、「カジノを経営する人々」のようにリスクリワードを高くしていかなければならない。1つ1つの小さな負けはどうでもいい、大きな勝ちのためなら、みたいな。。。
正しい分析をすれば、値動きは予測通りに動くのか?損切りは必要ないのか?
利確トレードとなれば、正しいトレードだったのか?
損切りトレードは間違いトレードだったのか?
違いますよね。
そもそも先の分からないことに対して、正しいもクソもないですよね。
認識が不足していたとかならあると思いますが、間違っていたわけではないですよね。
自分でアウトプットすると、力の無さにびっくりしてしまいます(T ^ T)
なのでもうちょっと病院で静かにしてます。。。
えのさんへ
えのさんのお考え、理解できます。
この著者が言っていることは、この学校で教えてもらっていることより以前に待ち合わせておかなければならないスタンス?心構え?のような気がします。
つまり、どこに優位性があり、リスクに対してどう対処するのか、という具体的なテクニックではなく、
まずは「不規則な値動きの中で得られた優位性から考えられる1つの可能性を見出しトレードする」のなら、その優位性が崩れるところで損切り置くの当たり前じゃない?みたいな話だと捉えてます。
そういう意味で、トレードはギャンブルだと包括させていて、可能性に賭けるんだからリスクリワードいいとこで勝負しないとダメだし、その優位性が崩れるところで淡々と損切りして、、、私もその考えがいつのまにか抜けており、損切りをないがしろにしてしまってるなーと。
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