ラインを引くことについて改めて考えた
2018年09月12日
随時更新。
介先生の今日のブログより、
トレンドラインも水平ラインも、基本は「みんなが意識するから有効に働く」という性質のものです。自分だけのラインとか、わかりづらいラインを見つけた!とか、そんなの全く意味をなしません。すごく大切ですのでもう一度言いますね。トレンドラインも水平ラインも「みんなが意識していなければ意味がない」のです。ラインの優位性とは客観性です。
ラインの引く意味を考えてみました。
以前あずまさんがトッティーさんにダウカウントの仕方についてアドバイスした言葉、
「単純にダウを追いかけているだけではなく、高安値の意味を考えるのが重要かと思います。
「どうしてここが安値になったんだろう?過去の節目?」
「どうしてこれ以上高値を更新しなかったのだろう?トレンドライン?」
という感じで。
そうすれば、重要な高安値が見つかり、それを基にダウカウントが出来るのではと思います。
高安値の意味を考えずに、それっぽい高安値でダウカウントをしていても微妙だと思うので、あまり小さいダウとか大きいダウにこだわらなくても良いのでは!?」
これも参考に私なりに改めて考えてみました。
トレード=「安く買って高く売る、高く売って安く買う」ことで利益を得る
→底と天井を把握するために注文の集中を考える必要がある。
水平線=注文の集中(損切り+新規注文集中が1番最高)を意識するため。
トレンドライン=注文の集中とトレンド方向を意識するため。
1。そのためのダウ=どの時間軸の買い/売り目線の損切り/新規注文が集中しているのかをみるため。
→直近の高安値から順に意味(レジ、サポ、トレンドラインタッチなど)を考えてダウを認識してトレンド方向を把握し、高安値の更新幅や減少幅などをみて買い/売りの勢いをみる。
2。そのための移動平均線=より注文が集中しやすいのかどうかをみるため。
→レートと移動平均線との位置関係から分かる優勢エリアとMAの傾きから勢いをみる。
3。そのためのマルチタイムフレーム=上位足も追随してくるのかをみるため。
→1時間足の伸びを4時間足、日足からみて同方向かどうかみる。
4。2度上か下かに抜けたら消す。1度抜けても意識されればレジ/サポになり得るので、残していいのでは?
5。トレンドラインの「正しい引き方」と「認識されやすい引き方」は異なる。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
この記事へのいいね29件
無記名のいいね:
0件
維新の介
Sasuke
釣りばかトッティー
利蔵
あっち
マサル
りえぞう
としまる
元ぶーちゃん
yume
ながお
和田
えの
袋
よしカメ
パンダパン
和尚さん
さだ
みきてぃ
mayuhage?
miki
ざわざわ