最も狙いたいトレードポイントがオジドルにあった件:猟犬の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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最も狙いたいトレードポイントがオジドルにあった件

2019年02月07日

昨日の会話に出てきたオジドルを覗いてみると、


綺麗な形からのグランビルが成立していました。

こういうポイントは、介先生のブログ「boofx」http://boofx.jp/20151102/

で説明されている「圧倒的に優位性が高く分かりやすいトレードポイント」ではないのかと、

以前から考えていたのでここで吐き出したいと思います。


グランビルの法則から上記のトレードポイントであることは1時間足短期中期の波の形から明白です。

グランビルinグランビル。

よってここからはトレードするにあたって必要な、

①逆行しないところ=岩盤くん

②損きり狭いところ=損切り幅

③多分伸びるところ=トレードとは反対方向の注文集中ラインの存在と位置確認のための環境認識

これらを見ていきたいと思います。


①岩盤くん

理想的なエントリーポイントは、

ピンク矢印のところ。


損切り位置は1時間足で認識できる高値に置きたいので、

ピンク水平線のところ。

このラインにレジサポは。。。。明確に効いている箇所はない印象です。

このラインの優位性は低いです。ほぼないのか。

ちょっと厳しい。


ではもう一つの候補として、

もっと分かりやすい、4時間足でも認識できる1時間足高値にピンク水平線を移動。

このラインにレジサポは。。。反応してるといえばしてるのか??

これもあまり優位性を感じません。

かつ、②においても、この水平線では損切り幅40pips以上で適切ではありません。


以上より、①逆行しないところ    の時点で、

このトレードポイントは適切ではないという判断にならざるを得ません。


ですが、


下げトレンドラインを正確に引くことができ、

そのラインで高値が抑えられたようです。


4時間足でも認識できる高値切り下げが見えています。よって、このラインは売り注文が集中していそうですので、優位性は高いと判断します。


では仮に、「グランビルの法則から圧倒的に優位性が高いポイントだから岩盤くんは不在だけど下げトレンドラインを拾うという高いリスクを受け入れて、トレード準備を続ける」とします。

①②をパスできる条件として、


このように注文の集中による抑えを考えます。

次に、③多分伸びるところ   を相場環境分析で評価し反対注文の集中ラインも見ていきたいと思います。


◯相場環境分析

日足

週足の流れは下げダウで下げ幅減少しつつある中、日足は短期的な上げダウ。売りのリスク。

赤色水平線と赤色上げトレンドラインは日足レベルの上げダウから注文の集中を考え引きました。


4時間足

4時間足は上げダウ中のためオレンジ水平線に注文の集中を考え引きました。
レジサポが確認できそうな箇所もあり、集中しやすいラインです。売りのリスク。

短期MAが水平になりつつあり、レートもその下にあり、戻り売りになる可能性があります。


1時間足


中期MAは下げかけているので、中期MAに対する短期MAのグランビルの戻り売りを狙いたい場面。

◯トレード準備
売りの場合、
岩盤くんがいない。
日足は上げダウで買いが入りやすいので、日足節目は決済検討。
オレンジ水平線は4時間足上げダウを崩すラインなので監視が必要。
突破すれば1時間足短期の波をゆったり追いかけたい。

買いの場合、
すでに4時間足レベルの安いところではないので、買いは検討しない。


◯エントリーポイント

15分足が高値切り下げところで、遅くとも、1時間足でも認識できる下げダウ確定ラインであるピンク矢印に逆指値売り注文設定。





総評

値動きの先が見えているので、偏った見方のところがあったかもしれないが、

自分の狙いたいポイントでの相場環境認識やラインに対する意識、なにか得られた感じがするので、

これは何度か続けていきたい。



皆様のご意見、ぜひお願いします。

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