猟犬の躾「考え方を変えよう」:猟犬の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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猟犬の躾「考え方を変えよう」

2018年07月10日

介先生(7/7掲示板)↓

「そもそもトレードというものが全て「リスク」でしかないから、「リスク管理=トレード」。ではトレードにおけるリスクってなにか?」



トレードの時に損切り位置を設定するとき余りにも根拠がなさすぎる。

「損切りは5分足高安値にした。」

そこを割られるとトレード足の1時間足の方向が確定するのか?

いや、違う。

自分でも分かってるから損切りに引っかかってもまたエントリーしてるんじゃないか?

いつも同じだ。

ならトレード足として見ていた1時間足でちゃんと根拠をもって損切り位置を決めなければ、

まずはトレーダーの唯一決定権のある、そして1番大事な資金を守るための「損切り」をしっかり根拠あるものにしないと次に進めないのではないか?


損切りを5分足高安値に設定するのは、

今の自分の未熟な技術には必要ないんじゃないか。



今は1時間足高安値を損切りにすべきだ。

ダウ、移動平均線、水平線、トレンドラインで1時間足レベルで支えられる抑えられるポイント、そして伸びるポイントを体得してからでも5分足レベルで損切り設定するのは遅くないのではないか。


順序を変えよう。



介先生(7/7掲示板)↓

・トレードって何のためにするのか?=「お金を稼ぐため、資金を増やすため」

・お金に直結する「トレード成績の改善」=トレードの上達

・トレード成績の改善=数字データの改善

・数字データ=勝率とリスク/リワード比率の数字の意味と把握


Tirolさん(7/5,9掲示板)↓

「★上位足が上昇中にトレード足が下げていたら買いの準備

★上位足が下落中にトレード足が上げていたら売りの準備

これを心に刻んでください。」

→4時間足が上昇中にトレード足が下げていたら買いの準備。4時間足が下落中にトレード足が上げていたら売りの準備。


「次に、移動平均線の収束をひたすら待ちます。」

→1時間足短期MAと中期MAの収束を待つ。


「そして、移動平均線が収束したら、今は買い優勢か売り優勢か

トレード足の2つ上から見ます。

見るのは、

・水平の優位性(レジサポ)

・斜めの優位性(ダウ、トレンドライン)

・損益分岐(移動平均線)

等かな・・・

あとは、、、半値とか雲も時々チェックします。」

→日足、4時間足、1時間足での環境認識を行う。


「で、トレード足で短期と中期MAの折り合いがつきそうなところに「逆指値」でポジションを置きます。でも、1時間足でパッと見わかる高安値だと遅くなるので1時間足のチャートを拡大して、何とか認識できる高安値があったら、短い水平線を入れます。普通はここまででエントリーしちゃいます。

でも、その高安値が「方向を確定づける」ところなのか不安な場合、5分足を見ます。この時、1時間足で入れた水平線があると、5分足でみるとどこなのかわかりやすくなります。損切りは1時間足で見てます。

しっかり支えられて、これ以上逆行しないであろう場所を見つけます。」

→1時間足チャートの中で短期MAと中期MAの方向を確定づける高安値に注文をいれる。損切りは1時間足高安値ライン。これは無料講座にも書いてあるエントリーポイント。やっぱり理解できてない。だからトレードに活かせてないんだ。

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