2018年10月【どういうところでトレードしたいのか】:猟犬の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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2018年10月【どういうところでトレードしたいのか】

2018年10月12日

約2ヶ月前に介先生の朝のブログで出されていた課題。

【どういうところでトレードしたいのか】


今回で2回目かな?

トレードを待つために決めていた「1時間足短期中期MAの収束」に注目しすぎて、

4時間足レベルの方向性がない中でギャンブルトレードを繰り返してしまったため、

板にしたいトレードをもう一度推敲したいと思い、

この課題に再度取り組むことにしました。


今日の介先生の朝のブログにもありましたが、

自己都合でチャートを解釈し始める。

自分のことかも?って思った方は、

一度、できるだけ自分のトレードをリセットして、「根本」から考え直してみることをおすすめします。

「自分だ」と思ったので、やはり必要なことですね。


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【どこでトレードしたいのか?】

4時間足短期MAが傾きのある環境の中で、

1時間足短期中期MAの収束を待ってから、

1時間足短期MAのひと波あるいは複数波をトレードしたい。


【それはなぜなのか?】

1時間足レベルの底で買い、天井で売ることができるから。


【そこでトレードできるという根拠は?】

4時間足が追随してきやすい環境により伸びやすく逆行しづらいトレードとなり、

リスクリワードの改善と高勝率が見込めるため、安定して勝ち続けることができる。


【それはどうやったら見つけることができるのか?】

4時間足短期MAの傾きがある中で、

1時間足短期中期MAの収束を確認した段階で、

各時間軸の環境認識から「1時間足の押し目、戻し目となり伸びる可能性」の根拠を積み上げる。


※4時間足短期MAの傾きが弱い、上げ幅下げ幅が減少している時は

反対注文集中ラインに注意してトレードするかどうか検討する。


〈環境認識〉

4時間足短期MAの勢いが無い、あるいは無くなりつつある時は

1時間足チャートは見ない。


〈待ち〉

・「4時間足短期MAの勢い」待ち(無くなりつつある、無い場合は待ち)

・4時間足短期MAに勢いがあれば「1時間足短期中期MAの収束」待ち

※4時間足短期MAに対するグランビルを意識する


〈トレード根拠の最低条件〉

1。注文の集中

4時間足以上で認識できるラインによる支え抑え。


2。移動平均線

4時間足短期MAが傾きがあること。



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介先生より「難しく考えすぎ」



シンプルに。

4時間足の方向に、4時間足でも認識できる支え抑えから1時間足の波を獲りにいきます。


簡潔に書いたところで、トレードするときに上記みたいな事ゴチャゴチャ考えると、「難しく考えすぎ」になってしまうのだろう。

どうしたらよいのか。


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Macさんへ

「トレードで負ける人の1つの特徴として、トレンド転換点(※その時点では転換可能性)で売ったり買ったり手を出しすぎってのがあります。」

→これ私も気になってました。

ですが、CrownManさんのトレードに対する介先生コメント読んでますます迷宮入りです。

↓↓↓


転換可能性のあるところを狙うこと自体がもんだいではなく、

転換点で買い売りをやたらめったら行うことがダメなんでしょうかね??

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