9月第2週 今週の振り返り
2018年09月18日
みなさん、こんにちは。
1週間の全トレードを1時間足、4時間足チャートに短期MAを加えて考えていきたいと思います。
Sasukeさんからのアドバイスにより、
自分を守ろうとする腐った精神を治したく思い、今まで2回くらいしかやってこなかったこの「振り返り」を改めて再開して、かつ学校にアップすることで、みなさんからの屈託のないご意見を頂き、自分の悪いところをしっかり見つめ直す機会にしたいと考えています。
みなさん、ぜひコメントをよろしくお願いしますm(_ _)m
エントリーポイント
赤矢印=買いエントリー
青矢印=売りエントリー
エグジットポイント
赤線=買い注文の決済
青線=売り注文の決済
としました。
ユロドル
4時間足
1時間足
ポンドル
4時間足
1時間足
【考察】
ダウによる相場環境分析
→ユロドルは、4時間足が高値を切り下げ安値を2度支えられている中で、1時間足が上げダウ崩壊した状態で安値が支えられる様子もない中エントリーしまくっている。
ラインは消してしまったが、4時間足レベルで分かる「注文の集中による支え」を意識できていなかった可能性が考えられる。
→ポンドルは、4時間足が上昇ダウを確定させている状況下で、1時間足で小さく高値を切り上げたところで支えられた「根拠とすべき安値の切り上げ」を見ないままエントリーしまくっている。
見ていたとしても、注文の集中による支え」をもっと意識すべきであると考える。
エントリー回数が多い原因
→5分足エントリーしたものの、ちょっとした下げにより「根拠なく」ただの不安感から決済したこと。
→全て5分足チャートを見ながら、エントリーやエグジットをしていること。
【改善策】
レートが注文の集中ラインに近づいてきたら、「1時間足のダウ」だけでも「支えられた」「抑えられた」可能性が見られるまで手を出さない方がいいと考える。
エントリー回数の多さと無駄な損切りを減らす為に「1時間足レベルの絶対防衛ライン」として考える1時間足安値で統一すべき。
この場合、今までより損失リスクが大きくなる傾向があるので、枚数を半分にするなどのロット数を減らしていきたいと考える。
【まとめ】
1。絶対防衛ラインで損切り。
コスト管理のためロットを減らす。
「注文の集中ライン」に近づいてきても、せめて1時間足ダウの「支え抑え」の可能性が出できてから。
2。5分足エントリーはやめて、1時間足ダウが確定時にエントリーを試みる。
相場環境を正しく認識していれば確実性は増すが、損切り幅が大きいことを避けられないので、ロットを減らす必要がある。
【私】
「安定して勝ち続ける」ために、勝率とリスクリワードの改善が必要
→勝率を上げるために
「絶対防衛ライン」での損切りを守る。
「逆行しないこと」も守れる。
→リスクリワードを改善するために
「損切り狭くするため」に5分足反転のエントリーを継続して、「伸びそうなところ」も継続して狙っていく。
【遥かなる山「トムラウシ山」】
名峰トムラウシ山は、北海道中央部、ラベンダー畑やセブンスターの木などで有名な上川管内美瑛町と蕎麦が美味しい十勝管内新得町の境にそびえる「北海道の屋根」大雪山系のうちの標高2141mの山。
簡単には登れないトムラウシ山だからこそ、山頂には手つかずの大自然が広がっています。
「大雪の奥座敷」と称される。地元では昔から「カムイミンタラ」(神々の遊ぶ庭)として崇められてきた。日本百名山に選定されている。
「神々の遊ぶ庭」だけあって、
夏山登山にも関わらず低体温症で犠牲となった方々がおり、夏山史上最悪の山岳遭難事故として有名で、近年まれにみる数の死者を出したという。
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