日足

（赤色水平線は直近高安値とレジサポラインに引いてます）

高値更新後安値切り下げで上げダウ終了

20MAはレートより上で下向きのため売り優勢

日足レベルで細かく見ると高値が20MAに抑えられて高値切り下げとみる勢力もあることに注意したい

自分のダウカウントは画像のようにしたので、明確に高値切り下げが起こらないと下げダウではないとした

日足レベルですぐ下に抵抗帯が存在するので下げづらい

4時間足

高値切り下げ安値更新で下げダウ

下げ幅は大きいが

一旦日足レベルの抵抗帯上端でかなり跳ね返されたところ。強力な抵抗帯のようです。

20MAはレートより上で明確に下げているので売り優勢だが、乖離を認めるので一旦回帰してほしいところ。

1時間足

レンジ形成から下抜け、4時間足レベルの安値で「行って来い」して勢いをつけ突破し、日足レベルのレジサポラインで数十pipsの強烈な反発にあい、現在20MAに抑えられめげずに下げているところ。下げダウ。

20MAはレートより上で下げているが少し弱まった？

75MAも下げているが乖離が生じているので、考えようがない。

一回冷静に。

短期MAが水平になるまで待つべきかな。

現在で売りで入るには、節目もないし1時間足レベルの短期MAに抑えられたってだけが根拠になり薄いので5分足20MAのひと波を取りに行く程度。

1時間足中期MAに回帰してくるまで待つしか売る場合のリスクの下げようがないので、そこでもう一度1時間足と4時間足の思惑を探すため、中期MAの傾きとダウの方向に注意してシナリオを考えたい。

たとえこのまま抵抗帯を突破しても仕方ない。昨日持っていたポジションをより保持すべきだったと考え昨日の場合の利の伸ばし方を考えるべきじゃね？と言い聞かせてみる。

このままレンジになれば、時間かけて日足レベルの20MA、4時間足レベルの20MAが下げてくるので、売りやすくなる。

買いは、1時間足レベルで20MAに対して安値切り上げっぽくなったときに20MAが水平以上になっていたら、入れるかもしれないが、4時間足は売り優勢だし、日足レベルの抵抗帯の存在しか後ろ盾がないので、しませんが。