20180606ドル円シナリオ
2018年06月06日
日足
直近高安値と小さなレジサポを形成し、かつ中値になるのかな?と思われる場所に赤色水平線を引いた。
高値切り上げたものの安値切り下げで方向感無し。水平気味の20MAに対してレートは下方にあるため買い優勢とはいえない。
4時間足
高値更新し上昇中の20MAに対して押し目に見える安値切り上げが出現。
上げダウで買い目線
20MAに対して買い優勢エリアにある
1時間足
高値更新し安値切り上げたが切り上げ幅は小さい。日足レベルの抵抗線が強いためと思われる。
20MAは下げから水平になりつつあり、買い優勢エリアを作りつつある。
買い目線でいきたい
ちゃんとは理解していないが最近話題の中値というところで小さなレジサポを形成すれば、より買い優勢がはっきりするので、その時まで待ちたい。またその時に20MAが多少なりとも上向きになっていればより買い優勢になりエントリーのタイミングをとりたい。
その時のリスクは1時間足レベルで前回抑えられた「日足レベルのレジサポライン」「乖離してないっすよ」に該当できているかということが挙げられる。獲りにいく波は上位足の抵抗線に向かうので、5分足レベルの短期MAのひと波とした方がいいかもしれない。
現在の状況で入るには余りにも支えとなりそうな1時間足直近安値におくべき損切りが遠いためやめておく。まあ現在のレートが安値とはいえないし。
ただ、売りが強くなるのは高値切り下げと判断する勢力が入ってくる時が考えられるので、1時間足レベルで高値を更新できない、つまり日足レベルのレジサポを超えられなかった場合は、売り勢力が積極的になるかもしれない。
昨日朝よりは相場環境的には整ってきたと考える。
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Sasuke
miki