20180705ユロドル環境認識
2018年07月05日
日足
・ダウ=下げダウ。高値切り下げ幅減少。安値3回支えられている。
→売り優勢だが、弱まりつつある。
・短期MA=下げ気味。弱まりつつある。レートが短期MAに回帰中。
→売り優勢だが、弱まりつつある。
・トレンドライン=下げ。
→売り優勢。
日足=売り継続。出やすいのは陰線と考えます。
4時間足
・ダウ=高値切り下げ安値切り上げの高値トライ中。
→三角保ち合い。
・短期MA=上げから水平。レートは短期MA付近。
→買い勢い無くなった。
・トレンドライン=暫定だが上げ下げ両方あり。レートは下げライン付近。
→売られる可能性ある。
4時間足=方向感ない。上下2本の水平線をゆくまで4時間足の勢いは無いと考えます。
1時間足
・ダウ=長期的には上げダウだが高値切り下げて安値切り上げた。短期的には安値切り上げるも高値切り下げて現在高値トライ中。
→保ち合い状態。
・短期MA=水平気味。
→方向感なし。
・トレンドライン=上げ下げ両方。レートは現在下げライン付近。
→売られる可能性もある。
1時間足=上下2本の水平線を抜けばダウの確定とともに短期MAの方向も確定してくると考え、1時間足に勢いが出てくると考えます。
シナリオは、
ともに4時間足の高安値更新が見られないと、伸びづらくリスクが高いということを前提に。
買い)
1時間足レベルの下降トレンドラインへのリターンムーブがあればエントリーしたくなるが、4時間足レベルの高値ラインがあり危険。日足はあくまで売り優勢。リスクが大きすぎると考えます。
売り)
1時間足レベルの上昇トレンドラインへのリターンムーブがあればエントリーしたくなるが、4時間足は保ち合いなので、狙うとしても4時間足レベルの安値ラインまで。
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