20190206相場環境分析+トレード準備
2019年02月06日
みなさま、おはようございます。
今日ぐらいから週末にかけて冷え込みが厳しく、こちらでは最低-13℃、最高でも-12℃の日が予想されているので、体調には気をつけたいところです。
今日もよろしくお願いします。
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ユロドル
4時間足
日足レベルの高値切り下げにみえつつあるが、ズルズル下げてもはや4時間足レベルの高いところではなくなっている状況。
4時間足でも認識できる戻しがあれば売りエントリー検討。
1時間足
とりあえず1時間足短期中期の収束まで売り待ち。
~トレード準備~
売りなら、岩盤くんの存在確認とレート直下の日足レベルのレジサポラインのリスクを考慮が必要な場面。
岩盤くんの候補は、青で示すライン。水平線は4時間足で認識できるレジサポライン。
下げトレンドラインは、1時間足レベルの下げダウにより形成されたトレンドライン。
共に売り注文集中を想定。ただ、4時間足売り目線が加勢できるような認識しやすいラインに見えづらい。この点が1番のリスク。
2つ目のリスクは日足ダウの方向感がないため、
4時間足レベルの勢力の目線が一致せず、
それぞれのラインにトレード方向への注文集中がない可能性がある。
3つ目に、4時間足がすでに下げダウであることから、日足レベルのレジサポラインの存在を無視できないほど、4時間足レベルの売りの追随に疑問が残る。
ドル円
4時間足
日足上昇ダウ。上昇トレンドラインは崩れてないので買い優勢に見えるが、現在レートは日足レベルの抵抗帯直下で停滞している状況。
4時間足レベルで安値切り上げを見せてくれれば、買いでエントリーしやすいが、日足レベル抵抗帯が1番のリスク。
1時間足
4時間足レベルで認識できる押し目まで買い待ち。
~トレード準備~
ただし、青で示す岩盤くん候補を考えているラインが、1時間足以上の時間軸でレジサポ経験がなく優位性に劣ることと、
上げトレンドラインが引けず、引けても4時間足レベルでは到底認識されづらい程急なラインで、優位性が弱い。
日足環境的には4時間足以上で分かりやすいラインがあれば注文集中しやすいのではあるが。
ラインの優位性が認められないためドル円はトレード中止。
以上より、ユロドルの監視を続けるが、売りトレードは見送り、その後の買いへの検討も並行して監視を続ける。
追記
簡単に考えてみると、
ユロドルは1時間足短期の波が中期MAに対し、すでに5波の可能性がある。(リスク高い)
ドル円は4時間足短期MA転換後の1時間足短期中期収束狙い(形だけで言えば最も狙いたいところ)
10:30
ドル円のMAによるグランビルから、トレードポイントとしての形を重視し、ドル円監視に変更。
ユロドルは5波の可能性を考え見送りに変更。
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