10/30 EURUSD 売り:生猫の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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10/30 EURUSD 売り

2018年10月31日

 先日のトレード結果となります。10/30 EURUSD 売りトレード。

1回目売りトレード:損切  2回目売りトレード:利確

【エントリー判断】

・H4-20MA:やや下向き H1-20MA:下向き で下降トレンド。 H1-20MAはH4-20MAに抑えられきている。(ア)付近。

・H1足で認識できる過去のRS逆転と過去の高安値の半値となるライン1 に支えられて高値を切り下げた。同時にH4とH1の20MAに沿って高値が割ってきた。(ア)

・また、H1足で確認できる、安値側の上向きトレンドライン(b)に支えられ価格推移していたが、そのラインも割ってきた。(イ)

・トレンドライン(b)に沿ってRS逆転も確認できる。

上記の理由で、価格は下がると判断しました。

・ターゲットはH4足の直近安値付近、1時間足のひと山を獲りに行く。


【トレード】

⇒15:40(1回目)

・H4-20MA:やや下向き  ・H1-20MA:下向き

・M5足でダブルトップを作り、高値が小さく切り下げる。

・H1足で確認できる(b)安値側の上向きトレンドラインを割る。(26日20時の安値と27日5時の高値で作られる)半値ライン2も割る


M5足の直近安値を割った後、売りエントリー。損切はH4-20MAのライン+1pips。


⇒16:06 (1回目 損切)

 損切確定。H1とH4の20MAを上抜いて下降トレンドライン(a)付近まで価格が戻り損切となる。その後、価格はトレンドライン(a)に反発される様に下降開始。


⇒16:17(2回目)

? ?再度価格がH1-20MAを下抜く。H4とH1足で確認できるひげとなった。この損切ひげによって特に売り環境が変わったとは確認できない、よって再度、売りエントリーを行った。


⇒この後、3回に分けて手仕舞い。

 1回目1/2利確 2回目1/4利確 3回目残り1/4利確


 1回目トレード 損切-15.2pips    2回目トレード+20.9pips(Max)


【反省点】

 1回損切となりました。H4足のチャートを見ると損切にあったひげはあまり目立たない。H4足では驚く動きではなっかたと後から思います。


 1)H1足でエントリーの前は高値を切り下げたが、安値も切り上げていた。どちらに価格が動くか分からなかった。

 2)H4足では20MAも水平気味、安値切上げにも風にも見えなくもない気がします。

 3)また過去に影響を与えているRS逆転ライン付近です。

 4)上位足で確認できる安値付近。

 

1)-4)の理由から価格は上がると考えるトレーダーが多かったため、ひげが目立つ値動きになったと観察します。難しい相場に手を出してしまったという思いです。 

 また、H4-20MAにH1-20MAが抑えられてと判断しましたが、よく見るとクロスした感じです。過去のチャートを見ると結構ひげが出てる気がします。


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