4月29日 ドル円:純子の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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4月29日 ドル円

2018年04月29日

日曜日の朝

ドル円の相場観察と、シナリオ




≪日足≫

週足は下落トレンドの中、短期的には上昇中。次のレジサポラインまではまだ少し余白があるので

まだ上昇の余地あり?


≪4時間足≫

上昇トレンドを築いているけど、SMAからのかい離が見られる。今のように75MAからのかい離がある時は特に注意したい。今まで買ってきた人が、ここらで手じまい、と思う場面のため。

レートがもたもたしていて、20SMAに絡んできたので、これ以上上昇しないと重鎮(上位足トレーダー)が判断すれば、確定売りをしてくる可能性がある。その重鎮トレーダーたちは、どこがどうなったらその判断を「確定させるのか?」?下位足の動き


≪1時間足≫

上値が重いですねー。ここから「買っていこー!」という人たちが少ない、のは確実ですが、

「あがるの?さがるの?」と虎視眈々(あるいは悠然と)、期を待っている人たちが多い。

レートが溜まっているときはチャンス。

そのチャンスを生かせるか?

上位足は上昇トレンドなので、基本は買い目線。

ただし4間足のSMAからのかい離があるので、確定売りに注意。

しかし、ただの踊り場(押し目)というパターンももちろん考えられるので、

そのシナリオもしっかり頭に入れること。


今レートは1時間足の短期SMAの下をくぐったところ。

でも、4時間では上昇ダウを築いているので、まだ単純にソレ!とは売っていけない。グランビル。

再度1時間足で上を目指し、それでも上昇しきらないときは、

下げが確定するか?


いますこーし、5分足でも下げ渋って、上げようとしている?

これで上昇しなければ、「上昇する根拠がなくなった、ので下げ」るか?


上昇シナリオは、そこで「下げ」なければ、「これ以上下げない」?「単なる押し目だったね」

?上がる、ということで、超アグレッシブにいくなら、5分足のすぐ上のレジサポラインを超えたところで買い?またはもう少しモデレートに行くとすると、1時間足のBOX圏内の半値越え?    安全パイは1時間足の上値を超えたところ。





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