4月11日 指値売りトレード ドル円
2018年04月13日
【トレード記録】
ドル円、指値売り、結果 損切 14.62ピプス、保有時間 35時間、千通貨
寝る前のチャートの形が良かったので、指値注文をして寝ました。
画像は、注文が引っかかる前の状況。
【根拠】
日足は短期的に上昇ダウを築いているものの、レジサポ近辺にレートが到達し
小さく頭を2回つけ、上昇勢いも弱まっていることも見て取れ、戻り売りが入りやすいところ。
そこに日足で視認できる、4時間足の高値切り下げ。下位足次第で下げが確定される
所があれば、売りが入りやすい。
そして、トレード足である下位足の1時間と5分足の動きをチェック
1時間足
4時間足で視認できる、大きな高値切り下げの中、
短期SMAが中期SMAを下抜き、トレンドラインを割り、下げが「確定」されるところに
売り指値注文を入れて寝る。黒の矢印です。
【リスク】
日足の短期はまだ上昇ダウを築いている点、4時間足のSMAの向きは全部上向きであること
を考慮すると、まだ買い勢力との拮抗も考えられる所なので注意。
寝た後に引っ掛かり、ポジションをもちました。
下のチャート、緑の星印あたりが、翌日の夜寝る前です。
この辺りで利確も考えたのですが、直前の急騰のひげ高値を超えずに
レートがうろうろしていたので、このまま上昇はしないかなと思い、そのまま寝ました。
(利確のための指値を入れておくべきだったでしょうか!。しかも今見るとトレンドラインが消えています)
そして、翌朝の出出勤前がこのチャートです。
1時間足で、短期が中期を超えられずにいましたので、これはレジサポラインに抑えられるかな、と思いそのままあわただしく出勤。
帰宅後のチャートが下の通りです。
結局一番最初に売りエントリーした時に立てた、損切に引っ掛かりロス。
会社にいる時に1回会社のインターネットでちらっと見ましたが、そのごは
ポジションを持っていることを忘れていました。
あとから見れば、利確しとけばよかったとか、指値で利確注文を入れておけばよかったとか
思うのですが、「これは下がるんじゃないか」という思惑に引っ張られます。
頭で分かっていますが、似たような状態が続いています。
原因は欲をかいているのと、「自分は正しい」という思いなのですが、
相場はタカが私の思惑などまったく考慮してはいけないし、ロスカットになるなら
小さく利確すればいいのかもしれませんが、なかなかこの状況から抜け出せません。
あともう一つの原因は、
例えばこのトレードで、緑の星で小さく利確するとした場合、
その後シナリオ通りにさらに下げた場合、その「決済」ボタンを
押したその時の自分の判断は誤りだったのであり、その気持になるのががいやだというのがあります。
今回のように損切になったほうがよっぽど嫌だと思うのですが、みなさんも
このような感情の経験はありませんでしょうか。
何かアドバイスいただけたらとっても嬉しいです。
維新の介さん、いつもほれぼれとトレードと解説を見ています。
今回はこのような場を作っていただいて本当に感謝しています。2年弱勉強していますが
別に内緒にしているわけではありませんが、結局一人も「私もやってるよ!」という人に
出会いませんでした。なので、とっても心強いです。
他のトレーダーの方のアドバイスも愛があり的確で今後の勉強が楽しみです。
上達が見えてきました!(自分に言ってます)
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