【振り返り】売れなかった理由
2018年09月04日
このときの下げトレンド発生前に売れなかった(実際には発生より早い段階で売って決済してしまっていた)理由を分析し、再発防止したいと思います。
【4時間足】
【1時間足】
ここで売るしかない理由としては
>(4時間足)長期(青)は高値を切り下げ安値を更新で下げダウ継続中。
>日足レベルの下げダウの中の4時間足の下げダウです。
いったん安値更新しないで戻しているところがあるけど、確かにきれいな下げダウになっています。
>さらに短期(緑)レベルでも高値切り下げ安値更新で下げダウ継続。
安値更新幅こそ小さいが、確かに短期も下げダウです。
>日足~4時間足長期(青)~4時間足短期(緑)の流れで下げダウですの、待ちとしてはここしかないってところですね。
下げダウでそろっていたので売りの期待値が高いところだったと。
>長期(青)は高値を切り下げ安値を更新で下げダウ継続中。
>その状態の中で、短期(緑)がダブルトップからのネックライン割れ下げ。
>
>
>もうちょっと違った見方をするのであれば、
>抵抗帯付近でダブルトップであり、上昇トレンドラインに対しての戻り売り(レジサポ逆転)、であり、下げトレンドラインに対して戻り売りエリアでもある。
>付け加えるならば、それまでの下げに対しての損益分岐点での反転。
>
>つまり、めっちゃ売り優勢エリア。
>売りしか考えることができないエリア。
>そして上位足では伸びるイメージがたっぷりあるエリア。
>売らない理由が見当たらないエリア。
とにかくエリア(笑)
いくつか売り優勢の条件が重なっていますが、重要と思ったのはこのエリアで見る考え方です。
こういった伸びる条件が重なるところを売りのエリア、というように考えておいて、ここにレートが飛び込んできそうになったらポジションを置いておく必要があります。
また、ダブルトップ形成前の下げよりも、ダブルトップ形成+損益分岐点での反転でより売り優勢エリアになったことに気付かなければなりません。
下げダウで売り優勢だなーとなんとなく思ってはいたようなのですが、ここがわかっていなかったです。
次のトレードから実践したいことは、
・ダウがそろうところは注目。期待値が高い。
・売りエリア、買いエリアを定義する
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