目的：先生の分析を理解する
理由：何度も言われているのに、まだわかっていないことが多いから

ドル円現在のトレンド

4時間足長期：下げダウ
4時間足短期：下げダウ→下げ勢い弱まりヨコヨコへ

1時間足長期：下げダウ（高値切り下げ中安値の切り上げ中）
1時間足短期：下げダウ（だけど安値切り上げ中）

日足：上昇勢い失われている

【ドル/円】４時間足
>MACDルールは不成立です。
>
>つまり、日足移動平均線（赤）が週足移動平均線（水色）から乖離していく動きはすでになく、日足の上昇の勢いは失われているという状態ですね。
>長期（青）は大きく下落した後も、高値を切り下げ安値を更新していましたが、日足レベルの損益分岐点付近で安値を切り上げか？
>まだ確定していませんが、下げ勢いが弱まったのは確かです。
→ 日足は上昇勢いが失われ、4時間足は下げ勢いが弱まったということで、どちらの勢いもないと。


>ここで2つの考え方ができます。
>下げ勢いが弱まったから反転上昇なのか？
>下げ勢いが弱まったから日足レベルでの戻り売りとなるのか？
>デイトレードをやっていると、案外後者を忘れるんです。
→ 下げ勢いが弱まった＝買い だけではなく、戻り売りも考えなければいけないということですね。


【ドル/円】１時間足
>だけど、上位足まで全て勝敗が決まるところでトレードしていては、ほとんどの場合は遅すぎます。
→ まさしくそこが悩みどころでした。

>上位足ではまだ買いが優勢だけど、それ以下の足では売りが優勢になったので、「とりあえず」売ってみる。
>でもまだ目を離すことができない。
>そうこうしているうちに上位足も売りが優勢になったので、やっと放置できる・・・
>こんな感じのトレードがほとんどです。
→ 絶妙なエントリーで最初から放置できるようなトレードなのかと思っていました。。そうでなければ勝てないのかと。
そういうことではなかったのですね。