どうも、袋です。

負けはしなかったものの、この環境でのトレードはよくありませんでした。

通貨：ドル円

◆環境認識

4時間足は下げダウだったところから安値更新せずトレンドレス状態に。

上向きの20MAに支えられ、下向きの75MAに抑えられています。

20MAが75MAを上まわれば上昇が加速するのではと考えていました。

1時間足ダウもきれいとは言い難い。

高値を切り下げ、安値を切り上げ。それでも上向きの短期中期MAに支えられていることから買い優勢と見ます。

20MAは緩やかな上昇を続けいたところながら、水平気味となったところで買っていけないかと15分足を見ます。

認識していたリスク

・1時間足は高値切り下げている

・4時間足75MAに抑えられている。その上には2度抑えられた抵抗帯もある。

・日足MAも下げている

→結果的にトレンド転換を狙ってしまったのでリスク多いです

◆エントリーから決済

15分足で上げダウとなり、さらに安値を切り上げつつ中期と短期MA上抜いていくところで買いエントリー、のつもりでしたが逆指値をしくじり抜けきっていないところでの買いとなりました。

3時間ほどもんだ後に上昇し1時間足の前回高値ラインを抜けてきたので、これはいけるだろうと思いしばらくチャートから目を離してしまいました。

1時間足ではまだ買い優勢とも見れましたが、15分足で早くも下げダウとなってしまっていたのであきらめて成行決済しました。

薄利終了です。

◆総括

結局抑えを超えたら伸びるだろう、のトレードは非効率でやはりすぐ上に抑えがあるからには伸びづらく勝ちづらいので、無理にトレードしなくてよかったかと。

もしくはもっと早く1時間足根っこ付近で買えていれば、ノーリスクでゆるりと伸びるのを待てていたでしょう。

ご覧いただきありがとうございます。

それではまたよろしくお願い致します。