どうも、袋です。

似たトレードした方の記事も出ていますが、また遅れましたがドル円で手遅れの売りです。

まだまだトレード時に上位足の状況まで見えてないのだと感じました。

通貨：ドル円

◆環境認識

日足レベルの過去の安値ラインまで下げて止まった後、戻り目をつけてから下落しダブルボトムとなった。

4時間足で下げダウ継続中

1時間足短期ダウも一応下げダウ継続中。

ただし安値更新せず、高値もほぼ切り下げずそろえている。

一応下げダウ継続中なので売り目線継続で15分足を見る。

認識していたリスク

・下げダウだが安値更新しておらずダブルボトムで下げ止まりリスク

・4時間足で中期移動平均線から短期移動平均線が下に伸びきっておりやはり下げ止まりリスク

◆エントリー

15分足で高値を切り下げつつ、短期MAを下抜け、さらに水平気味の中期MAを下抜けたところでエントリー

損切りは前回高値ラインに設定

◆損切りと決済

すぐに上ヒゲで損切りとなりました。

◆反省点

認識していたリスクよりも重要なことは、単純に1時間足で認識できる伸びる要素がなかったこと。

あずまさんからの他の方へのコメントでありましたが、ここは15分足では安値更新でしたが1時間足では何も起こらないところでした。

その前の下げで売られて利益にしていた方が多かったですが、こちらは1時間足で見ても安値更新し下げダウ継続となるところ。

その違いが現れたかと。

また1時間足中期移動平均線もほぼ水平となり下に伸びる優位性は弱くなっています。

その後下げはしましたが。

上位足も見ていたはずなのに、15分足視点でトレードしてしまったのだなと思います。

ご覧いただきありがとうございます。

それではまたよろしくお願い致します。