2020年3月11~12日 ユロドルショート2回
2020年03月15日
どうも袋です。
先週のユロドルショート2回、ですがいい内容でもありません。
4時間足
日足でも下げトレンドを崩す暴騰後。4時間足では上昇ダウを崩し下げダウ形成示唆。
ただしまだ上昇トレンド中なので押し目買いが入るリスクはあり。
1時間足
上昇トレンドだったところから上げ止まり、下げダウ形成しつつ中期MAを下抜け。
手仕舞いの売りに乗りたいところでレートが中期MAに最初の戻りを見せていたので15分足を監視。
ただし1時間足でもまだ過去の安値を割っておらず上昇トレンドは崩れていない?という点はリスクとして見ていました。
エントリー~決済 15分足
ショート1回目
まだMAの並びがよくないですが短期、中期と下抜いていったところで売りエントリー。
ボラが大きくビビり中途半端な高値に損切りを置いたところ、戻しに会い損切り。
→ちゃんと明確な高値に設定していれば負けることはなかった。
ショート2回目
15分足でさらに高値切り下げ示唆、MAも短期が中期を下抜けそうなところで、両MAを抜いたところでまた売り。
1時間足安値を更新するも、15分足の高値にトレール設定していた決済ラインにかかり決済。
総括
損切りラインを正しくしていれば1回目も負けはなかったし、ショート2回目で1時間足安値を更新しているわけなのでその後の戻しからさらに売ってもよかったわけで。
勝ち切るためには一貫性を持ったトレードを続ける必要があるということでしょう。
損切り幅に惑わされずに正しいところに。それが許容できないならエントリーしなければいい。
トレードすべきところなら1回で伸びなくても、また入り直せばいい。
それではまたよろしくお願い致します。
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