どうも袋です。

先週になってしまいましたがポンドル、ドル円のよくないトレード2回です。

近いところでトレードしていた方もいましたが、これは喜べないパターンですね(^_^;)

●ドル円ロング 4月8～9日

1時間足

4時間足では上昇トレンド継続中。

MAだけ見ると短期が中期超えてから1回目の押し、ではあるがすでに伸びた後に見える。

上げ止まりから1時間足下げダウとなり、そこからまた安値切り上げ上昇ダウに転換する、と見て買いエントリー。

しかしその後下落し、持ち合い継続だった。

一旦耐えたがその後も買ったポイントの高値で抑えられ、MA割っていくところで損切り決済。

総括

伸びた後なので上げ止まりが意識されるところだったか。

小さい波を見て持ち合いに突っ込んでしまった。

損切りしたところが逆にMAで見ても戻り売りポイントだった。

●ポンドルロング 4月7～8日

1時間足

4時間足では上昇トレンド継続中。

ヨコヨコしていたところから4時間足でも認識できる押しが入り、MAも短期が中期の下に潜っていた。

ここから1時間足が上昇トレンドに転換していくようなら買おうと思っていました。

戻り高値を更新して安値切り上げしていくところで買いエントリー。

きれいなトレンド転換に勝利を確信していたら急落。

しかし1時間足の安値は割らなかったのでそのまま保持。

翌日短期MAが収束拡散するところで本格的に上昇するも、ほとんど高値を更新せず15分足で高値切り下げたところで薄利決済。

→ここが理想的な買いポイントだったか。

総括

1時間足1波の途中から入った？

そこからせっかく3波まで保持したのに半端なところで見切ってしまうのは認識の甘さゆえですね。

下手を自覚しは無理せず3波から入るようにします。

それではまたよろしくお願い致します。